登場ライター:ミユ、マリ、ケンジ、ミカコ、ユウト
ミユ:ねえねえ、今日はぶっちゃけトークしよ? テーマは「イケメンは結局モテるのか?」だよっ!
ケンジ:うわ〜出た出た。この手の話題、永遠に終わらんやつやな(ニヤリ)
ミカコ:あら、ケンジ。今日は標準語でよろしく。
ケンジ:……了解です。
ユウト:個人的には見た目だけがすべてじゃないと思ってますけど…話題としては面白そうですね。
マリ:じゃあ、みんなの実体験ベースで話してみましょうか。
イケメン=最初の入口にはなる
ミユ:高校の頃の話なんだけど、クラスでめっちゃ目立ってたイケメンくんがいたの。入学早々モテモテ。でも3ヶ月後には女子たちの間で「なんか薄いよね…」って言われててさ。笑
ミカコ:見た目だけでは長続きしないってことね。中身がともなってないと。
マリ:私も若い頃はそうだったなぁ。見た目に惹かれて付き合って、会話が続かなくて「あれ?」ってなるパターン。恋はドキドキから始まるけど、続けていくには「一緒にいて楽しい」とか「落ち着く」とかが必要なのよね。
ケンジ:わかる。モテるっていうのは、“きっかけが多い”ってだけで、“長続きする”とは別もんだよな。
じゃあ「中身がいい人」が勝つの?
ユウト:外見の第一印象は確かに強いです。でも長く好かれる人って、やっぱり相手に安心感を与える人じゃないですかね。誠実だったり、聞き上手だったり。
ミユ:安心感ね〜。私の友達にイケメンじゃないけどめちゃくちゃモテる男子いるよ。聞き上手で、リアクションが可愛いの(笑)
ミカコ:清潔感がある人とか、空気が読める人は強いわよね。「この人と一緒にいたい」って自然に思わせる。
マリ:あとはギャップ。普段は無口だけど、急に優しい一面見せるとか。そういうのに弱い女子は多いわよ(笑)
ケンジ:結局、“イケメン”っていうのは見た目の話であって、“モテる男”っていうのは総合力だからな。
「イケメンなのにモテない人」って実際にいる?
ユウト:いますね。過去に同僚にいました。誰もが認めるイケメン。でも性格が自己中心的で、付き合った子がみんな疲れてしまっていました。
ミユ:わかる〜! それって「付き合うまで」がピークのパターンだよね。中身が見えてくると「うーん…」ってなるやつ。
ミカコ:逆に、「顔はフツメンだけど話すと超魅力的」って人もいる。しかも、そういう人ほど恋が深くなっていく。
マリ:結局、見た目はスタートダッシュにはなるけど、持久走は中身勝負。恋愛って“付き合うこと”がゴールじゃないから。
じゃあ結論、「イケメンがモテる」はウソ?ホント?
ケンジ:ホントだけど、半分だけ、だな。
ミユ:そうそう! 第一印象では強い。でもそこからどうするかが勝負〜!
ミカコ:本当にモテる人って、相手の気持ちをちゃんと見てる人だと思うな。
ユウト:見た目だけで勝ち続けるのは難しい時代です。人間関係が多様化してる今、個性や誠実さも重要ですね。
マリ:そうね。恋は“共感”から深まるもの。イケメンはスタートラインの一部にすぎないわ。
ミユ:ってことで! みんな! 外見で落ち込む必要なし! あなたの魅力、絶対誰かに届くよ〜
ミカコ:でも清潔感と笑顔は大事だからね。最低限の努力はしよう。
ユウト:焦らず、でも前向きに。自分らしい恋をしてくださいね。
ケンジ:中身がカッコいい”って言われる男になりたいね。俺も頑張るよ。
マリ:では、今日の座談会はここまで。また恋のおしゃべりしましょうね。
