「清潔感がある人が好き」──このセリフ、恋愛トークで何度聞いたかわかりません。
でも、いざ「清潔感って何?」と聞かれると、はっきり答えられる人って意外と少ないんじゃないでしょうか。
とりあえず風呂に入って爪を切っておけばいい?いやいや、どうやらそれだけじゃないらしい。
むしろ「好きな人の寝癖は可愛いけど、嫌いな人の寝癖は不快」といった、感情フィルター込みの不思議な基準が存在するようです。
そこで今回は、大人女子4人──マリ、ミカコ、ナナ、ミサキが集まって、「清潔感ってなんなの?」をテーマに語り尽くすことに。
ちょっと笑えて、ちょっと刺さる女子会トーク、スタートです!?
「とりあえず風呂入ってれば清潔感?」に一同ツッコミ
ナナ:ねえ、「清潔感がある人が好き」って言うと、「じゃあ風呂入ってればいいんでしょ?」って言ってくる人、いない?
ミカコ:いるいる。あと「歯磨いてるし」ってドヤ顔されるとか。いや、それは“最低ライン”なんよ。
ミサキ:うん、私も「身だしなみ=清潔感」って思ってた時期あったけど、実際はもっと“印象”に近いかも。
マリ:そうね。たとえば、髪が多少ぼさっとしてても、雰囲気が整ってる人って清潔に見えるのよ。不思議だけど。
ナナ:あとさ、「生活感がぐちゃぐちゃな人」って、それだけで不潔感出るよね。カバンからレシートまみれの財布が出てくるとかさ〜。
ミカコ:清潔感って、“細部の手入れ”より“全体のまとまり”な気がする。つまり、服ヨレてない・姿勢ちゃんとしてる・表情に余裕ある、とか。
マリ:結局、「自分をきちんと扱ってる」人は、自然と清潔感がにじみ出るのよね。
ミサキ:あと私、姿勢と喋り方でだいたい判断しちゃうかも。「きれいにしゃべる人」って、なんか信用できる。
ナナ:わかる〜!結論:風呂に入ってるだけじゃ、全然足りません。以上!笑
汗だくでも許される人、許されない人の違い
ミサキ:あの……私、思ったことあるんだけど、「汗だくなのに許せる人」っていません?
ナナ:あー、それ、めっちゃある(笑)!好きな人だったら「頑張ってる感じがいい♡」ってなるのに、なんとも思ってない人の汗は「うわ、近寄らないで…」ってなるやつ。
ミカコ:その差、ひどすぎん?でも正直わかる。満員電車で知らないおじさんの汗ばんだ腕が当たった日、泣きそうになったもん。
マリ:結局、“感情フィルター”ってあるのよ。同じ状況でも「誰か」で印象がガラッと変わる。
ナナ:でもね、冷めてきた恋人の汗も、ある日を境に「無理」になるのも事実(笑)。
ミサキ:なんかこう、「汗の温度」とか「湿度」とかじゃなくて、心の湿度で感じ方が変わるっていうか。
ミカコ:うまいこと言うね。確かに、“思いやりが感じられる汗”はまだマシ。逆に、自分の状態だけ押しつけてくるような人の汗はダメ。
マリ:たとえば、ランニング帰りで「汗かいててごめんね」って気づかえる人は、清潔感があるって感じるのよ。気遣いが見えると違うの。
ナナ:つまりさ、汗そのものじゃなくて、その人の“配慮”が清潔感に直結するんじゃない?
ミサキ:うん、汗も“愛され成分”に変わることがある、ってことだね。
服装・言動・雰囲気……“滲み出る清潔感”とは?
ミカコ:でさ、やっぱり見た目で「清潔感あるな」って思う瞬間ってあるよね。
ナナ:あるある!でも、それって「ブランド物着てるから」とかじゃなくて、服のシワがないとか、サイズ感が合ってるとか、そういうところだったりする。
マリ:私は「服が似合ってる人」はそれだけで好感持てる。“自分に合うものをわかってる”って、それだけで整って見えるのよ。
ミサキ:あと歩き方。背筋が伸びてて、足音もうるさくない人。そういう人って、見た目関係なく綺麗に見える。
ミカコ:逆に、姿勢が悪くてスマホの画面に吸い込まれてる人は、それだけで“だらしなさ”が出ちゃう。
ナナ:あと、カフェとかでの立ち振る舞いも見ちゃうかも。店員さんに乱暴な態度の人って、清潔感ゼロに見える。
マリ:わかるわ。「余裕」って、清潔感に直結するのよね。慌ただしくて、イライラしてる人からは、どれだけ香水ふっても“いい匂い”しないのよ。
ミサキ:つまり、清潔感って「身なり」だけじゃなくて、「内面の整い方」がにじみ出てるかどうか、なのかも。
ミカコ:そうなるともう、“生活のクオリティ”が見えちゃうんだよね。
ナナ:清潔感=「ちゃんとしてる」ってことか〜。
マリ:そう。自分を大切にしてる人は、見た目以上に、空気で伝わるものがあるのよ。
それでも“好き”なら許せちゃう現象の謎
ナナ:でさ、結局なんだけど……好きな人って、多少不潔でも許せない?
ミカコ:あー、それはある。寝癖ついてても「かわいいな」で終わる。興味ない人なら「整えてから出てきてくれる?」だけど。
ミサキ:たとえばちょっとヨレたTシャツでも、「あ、この人ってこういうとこあるんだ」って思えたりするし。
マリ:私も、好きな人が疲れてて髭そり忘れてたとしても、「がんばってるんだなあ」って好意的に見える。
ナナ:結局さ、清潔感って“好感フィルター”でだいぶ変わるよね。
ミカコ:そのフィルターかかってると、体臭すら「その人の匂い♡」になる。恋って恐ろしい。
ミサキ:人って、好きな相手には“肯定のレンズ”をかけて見る生き物なんだよね。
マリ:それが恋ってものでしょ。「ちょっと無理」すら「むしろ好き」に変換するパワー。
ナナ:もうさ、清潔感って“客観的なもの”じゃなくて、“恋してるかどうか”で成立してる気がするんだけど(笑)
ミカコ:名言出たな。それもうタイトルにしていいよ。
結論:「清潔感」は、“整ってる余裕”と“好感フィルター”の掛け算
マリ:今日の話をまとめると、「清潔感」ってすごく奥が深い言葉だったわね。
ミカコ:単に風呂入ってるかどうかじゃなくて、“自分を整えてるか”が大事って話だったね。
ミサキ:そして結局は、その人に好意があるかどうかで、すべての見え方が変わってくるという恐怖(笑)
ナナ:「整ってる余裕」×「好感フィルター」=清潔感。恋愛って、ほんとにバグってる。
マリ:でもだからこそ、恋って面白いのよね。
ミカコ:清潔感って、つくるものじゃなくて、滲み出るもの。無理してもバレるから、結局は“自分をどう扱ってるか”が問われる。
ナナ:自分の機嫌とれて、他人にもやさしくできる人が、最強ってことね♡
ミサキ:うん。「清潔感がある人が好き」っていうのは、“自己管理できてて、好かれてる人が好き”って意味なのかも。
……さて、これを読んだ皆さんは、清潔感ってどう思いましたか?
次に誰かにときめいた時、その人の“何が清潔に見えたか”を、ちょっと観察してみると面白いかもしれません。