好きな人と話すとき、うまく言葉が出てこなくて焦ったことありませんか? 「沈黙が怖い」「気まずくなりたくない」──そんな気持ち、誰にでもあるもの。 でも本当に大事なのは、“上手に話すこと”より“心地よい空気をつくること”。 今回は、こいこと。メンバーが「好きな人との会話を続ける方法」について語り合います。
好きな人との会話、止まっちゃうのはなぜ?
ミユ:「好きな人と話すときって、なんであんなに言葉が出てこなくなるんだろうね?」
ナナ:「わかる!普段はしゃべれるのに、気になる人の前だと“えっと…”って止まるのよ!」
リク:「緊張で脳が“思考停止モード”になるんだと思う。好意を持つと、無意識に“失敗したくない”って防衛反応が出るんだよね」
ソウタ:「たしかに。好きな人の前って、空気がふわっと変わるよね。息の仕方までわからなくなるというか」
ミユ:「あー、あるある!(笑)“沈黙どうしよう”って焦って、変なこと言っちゃうやつ!」
ナナ:「恋愛の“初期あるある”だね。でも、無理してしゃべらなきゃって思うから余計ぎこちなくなるのかも」
リク:「そう。会話って、“何を話すか”より“どう聴くか”で続くんだよ」
ミユ:「なるほどね〜。じゃあ次は、“会話を続けるコツ”をみんなで掘ってみようか!」
ロリポップ公式サイト会話を続けるコツ①:リアクションで“つながり”を作る
ミユ:「まずさ、“リアクション”ってほんと大事だと思うんだよね!相手が話してるときに“うんうん”って頷くだけでも全然違う」
ナナ:「それな。リアクション薄い人って、話してても“あれ?つまんない?”って不安になるもん」
リク:「男性から見ても、それはある。話を“ちゃんと聴いてくれてる”って感じると、もっと話したくなるんだよ」
ソウタ:「うん。相手の言葉に反応があると、会話が“呼吸してる”感じになるよね」
ミユ:「あと、“わかる〜!”とか“それ面白いね”みたいな一言を挟むのもいい!無理に話題を出すより、相手の話を広げる感じ」
ナナ:「リアクションって、“会話のキャッチボール”の勢いをつけるイメージだね。ボールを投げっぱなしにしない」
リク:「そうそう。特に好きな人相手だと、無意識に“格好つけよう”として表情も固くなる。でも自然なリアクションって、それだけで“居心地のよさ”を作るから」
ソウタ:「“うまく話す”より“気持ちよく話してもらう”って考えると、緊張がちょっとほどけるよね」
ミユ:「なるほど〜。リアクションでつながる、か。今日から“うんうんの達人”目指そっかな♡」
はじめての婚活ならArchers(アーチャーズ)会話を続けるコツ②:質問の仕方で会話の深さが変わる
リク:「会話が続かないっていう人の多くは、“質問の仕方”で損してることが多いんだ」
ミユ:「あ〜!“何してるの?”とか“趣味は?”みたいなやつ?」
リク:「そうそう。答えが“ひとことで終わる質問”だと、話が途切れやすいんだ。 たとえば、“最近ハマってることある?”みたいに、相手が話を広げやすい聞き方をするといい」
ナナ:「たしかに。“趣味は?”って聞かれて“映画”って答えても、そこから広がらないと終わっちゃう」
ソウタ:「でも“どんな映画好きなの?”って聞かれると、ちょっと話したくなるもんね」
ミユ:「なるほど〜。“ひとことで答えられない質問”を投げるのがコツか!」
リク:「うん。あと、“否定しないこと”も大事。相手が“それ面白いよね”って言ってるのに“そうかな?”って返すと、テンション下がっちゃうから」
ナナ:「それめっちゃある(笑)!自分が悪気なく言ってても、相手は“話しちゃダメかも”って思っちゃうんだよね」
ミユ:「質問+共感の合わせ技、最強ってことね!」
ソウタ:「会話って、“言葉のキャッチボール”じゃなくて、“気持ちのラリー”なんだと思う」
ミユ:「詩的〜!ナツメみたいなこと言うじゃん(笑)」
会話を続けるコツ③:沈黙を怖がらない
ミユ:「好きな人と話してるときの“沈黙”って、どうしてあんなに怖いんだろうね?」
ナナ:「ほんとそれ!頭の中で“なにか話さなきゃ、なにか!”って焦るのよ!」
リク:「沈黙を“悪いもの”って思っちゃうからだと思う。でも、実は沈黙って“信頼の証”にもなるんだよ」
ソウタ:「うん。たとえば、気まずくない沈黙ってあるじゃん。無言でも落ち着く感じ」
ミユ:「たしかに!安心できる相手って、無理に話さなくても平気かも」
ナナ:「“沈黙=終わり”じゃなくて、“余韻”って思えばいいのかもね」
リク:「そう。会話って、波みたいなもので、ずっと喋ってると息が続かない。 ときどき“間”を置くことで、次の話題が自然に生まれるんだ」
ソウタ:「俺、沈黙のときに相手の表情を見たり、手を動かしたりするのが好きなんだよね。 “あ、今この人と同じ時間を過ごしてるな”って感じる」
ミユ:「それ素敵……♡ 沈黙を“怖がる”より、“共有する”って発想だね!」
恋愛経験が少ない男女専門の結婚相談所・お見合い・婚活サービスは【ピュア婚】会話を続けるコツ④:自分を話題にして距離を縮める
ナナ:「会話を続けるって、“聞く”だけじゃなくて“話す勇気”もいるよね」
ミユ:「わかる!相手に質問ばっかりしてると、なんか取材してる気分になる(笑)」
リク:「そうそう。だから、自分の話を少し混ぜるといいんだ。 “この前こういうことがあって〜”みたいなエピソードを話すと、相手も“あ、自分も似たことある”って思いやすくなる」
ソウタ:「たとえば、“最近カフェ巡りしてて”って話すと、“どこのカフェ?”って返ってくるとかね」
ナナ:「“共通点探し”の入り口を、自分から作る感じだね!」
ミユ:「でも、自分語りが多いと“うるさいな”って思われない?」
リク:「それはバランス次第だね。“聞かれてないのに延々話す”のはNGだけど、 “ちょっと開示して相手にも安心してもらう”のはむしろプラスだよ」
ソウタ:「“あ、この人も普通に悩むんだ”とか“自分と似てるな”って思うと、心の距離が一気に縮むもんね」
ナナ:「あー、それ大事!完璧すぎる人より、“ちょっと抜けてる人”のほうが話しやすい」
ミユ:「つまり、“自分の人間味”を少し出すのがコツなんだね♡」
会話を続けるコツ⑤:話題の切り替えは“ゆるやかに”
ミユ:「好きな人と話してるとき、急に話題が途切れちゃうことってあるよね」
ナナ:「あるある!“……で、あの〜”って焦って別の話題出すと、変な空気になる(笑)」
リク:「それは“急ブレーキ”の後に“急発進”してるからだね。話題は“つなげて変える”のがコツなんだ」
ミユ:「つなげて変える?どういうこと?」
リク:「たとえば、“映画”の話から“俳優”→“服のセンス”→“ファッション”みたいに、 ちょっとずつ橋をかけながら変えていくと自然なんだ」
ソウタ:「話題をひとつひとつ“拾って流す”って感じかな。急に切り替えるより、余韻を残す方が気持ちいい」
ナナ:「それめっちゃ大事!相手も“まだ話を聞いてくれてる”って思えるしね」
ミユ:「なるほどね〜。たしかに、急に“そういえばさ!”って全然関係ない話出されると、戸惑うもん」
リク:「“話題の流れを意識する”ってだけで、会話のテンポが自然になるよ」
ソウタ:「うん、会話って“音楽”みたいなもので、リズムが心地いいとまた聴きたくなる」
ミユ:「詩人か(笑)!でもほんと、リズムって恋の会話にもあるよね♡」
まとめ|“話す技術”より“つながる感覚”を大切に
ミユ:「いや〜、みんなの話聞いてたら、“話す”って奥深いね!」
ナナ:「恋愛って、言葉より“空気のキャッチボール”なんだよね」
リク:「うん。“会話を続けよう”より、“相手と心をつなごう”って意識すると、自然に言葉が出てくる」
ソウタ:「だから、“うまく話せなかった”って落ち込まなくていいと思う。 心が伝わってたら、それで十分だよ」
ミユ:「それ、名言かも!♡ うまく話そうより、“ちゃんと向き合おう”だね!」
ナナ:「そう。恋の会話って、練習より“誠実さ”のほうが強い」
リク:「会話の内容は忘れても、“その人と話してた時間”は残るからね」
ソウタ:「……やっぱり恋って、言葉じゃなくて“音”かも。 その人の声や息づかいとか、そういう“気配”が恋の一部なんだよ」
ミユ:「なんか今日の話、めっちゃ深かったね(笑)! 好きな人と話すのって緊張もあるけど、その“緊張すら愛しい”って思えたら最強だよね♡」
──会話は、上手くつなぐものじゃなく、**心で共鳴するもの。** うまく言葉にできなくても、あなたの“想い”がきっと届いているはず。

