「色気のある男性って、結局どんな人?」──そんな疑問から始まった今回の座談会。見た目だけじゃなく、仕草や会話、そして“空気感”にも色気は宿るもの。ナナ、ミユ、マリ、ミカコの4人が、それぞれの視点から“色気のある男性の特長”を語ります。
ロリポップ公式サイト「色気のある男性」ってどんな人?──見た目だけじゃない魅力
ミユ:「色気って、なんか“目に見えない雰囲気”のことだよね。いわゆるイケメンでも、色気がある人とない人って全然違うし」
ナナ:「そうそう。清潔感は大事だけど、それだけじゃ足りない。むしろ“作りすぎない自然さ”に惹かれるんだよね。髪型とか服装も、清潔でちゃんとしてるけど、どこか余裕がある感じ?」
ミカコ:「うん、あとは姿勢とか仕草も大事。“急がない人”って、それだけで色っぽく見える。落ち着いた動きとか、余白を感じる人」
マリ:「わかるわ。年齢を重ねるほど、そういう“静かな余裕”が滲み出てくるのよ。若い頃って勢いで見せるけど、本当の色気は“落ち着き”から生まれると思うの」
ミユ:「あとね、優しい目線の人。目で安心させてくれるっていうか。“この人に見られてる”って感じる瞬間に、グッとくる♡」
ナナ:「結局、外見より“どう在るか”なんだよね。自分をわかってる人って、そこに自信があるから自然に色気が出るのかも」
マリ:「見た目の格好よさより、“立ち居振る舞いに芯がある人”。その一言に尽きるわね」
──見た目だけでなく、内側から滲み出る落ち着きや余裕。4人の意見から、“本当の色気”のキーワードが見えてきた。
色気を感じる瞬間①:余裕がある
ナナ:「焦らない男って、なんであんなに魅力的なんだろうね? 例えば、こっちがちょっとテンパってても“まぁまぁ”って笑ってくれる人。あの余裕が、たまらないんだよ」
ミユ:「わかる〜! LINEとかも、すぐ返信しないのに安心できる人っているよね。“駆け引き”じゃなくて、ただ自然に余裕がある感じ。ああいう人、なんか惹かれちゃう♡」
ミカコ:「私は、感情に振り回されない人。たとえば仕事でうまくいかなくても、落ち着いてるとか。そういう人って、自分の機嫌を自分でとれるんだよね。結果、こっちまで安心する」
マリ:「それね。人生経験を積んでる人ほど、何が起きても慌てない。“ああ、この人は自分の軸があるな”って思うと、自然に色気を感じるのよ」
ナナ:「逆に、焦ったり言い訳ばっかりする人って、一瞬で色気ゼロだよね(笑)」
ミユ:「そうそう。“落ち着いてる人”って、それだけで信頼できる。なんか“この人に任せて大丈夫”って思えるんだよね」
ミカコ:「余裕って、外見や言葉よりも、態度や反応の中に出るもの。そこに“大人の魅力”が詰まってる気がする」
──焦らず、相手を急かさず、静かに構える姿勢。余裕がある男性は、その空気感そのものに色気を宿している。
【ぽちゃ婚】~ぽっちゃり女性婚活応援サービス~色気を感じる瞬間②:相手を“見てる”感じ
ミユ:「ねぇ、“見てる人”ってなんかズルくない?(笑) こっちが何も言ってないのに、“今日ちょっと疲れてる?”とか気づかれちゃうと、一瞬で意識する♡」
ナナ:「そうそう! そういう人って、ちゃんと相手を観察してるんだよね。ただ外見を見るんじゃなくて、気持ちの変化を察してくれるというか」
マリ:「“見てる”って、視線のことだけじゃないのよね。相手の存在をちゃんと受け止めているかどうか。そういう男性は、安心感と同時にドキッとさせるの」
ミカコ:「私は“聞いてくれる人”にも色気を感じるなぁ。こっちが話してるとき、スマホ見ながらとかじゃなくて、ちゃんと目を見て頷いてくれる人。『自分を大事にされてる』って思える」
ナナ:「ほんとそれ。聞き上手な人って、余裕も優しさも感じる。しかも、“ちゃんと見てくれてる”から信頼もできるんだよね」
ミユ:「あと、ふとした瞬間の“目”ね。笑顔の奥にある真剣さというか。“この人、他の人と違う”って感じる瞬間に、心持ってかれる♡」
マリ:「“見つめる”じゃなくて、“見守る”。この違いがわかる男性は、本物だと思うわ」
──視線の奥にあるのは、相手を大切に想う気持ち。 “見てる”という行動の中にこそ、言葉以上の色気がある。
色気を感じる瞬間③:自分をわかっている
ミカコ:「これ、私が一番大事だと思うんだけど──“自分をわかってる人”って本当に強いよね。無理してカッコつけない、でもだらしなくもない。自分のペースをちゃんと知ってる人って、それだけで魅力的」
ナナ:「確かに。仕事とか恋愛とか、全部に“自分軸”がある感じ。ブレない人って、安心感あるし、信頼できる」
ミユ:「私、昔“俺ってこういう人だから”って堂々と言ってくれた人に惹かれたことある♡ 変に自慢じゃなくて、自分の弱点も笑って話せる感じが色っぽい」
マリ:「そうね。完璧さじゃなくて、“自然体”に出る自信。自分をよく理解している人ほど、他人を尊重できる。だからこそ一緒にいて心地いいの」
ナナ:「逆に、自分をわかってない人ほど、空回りするんだよね。“良く見せよう”って頑張りすぎて、かえって軽く見えちゃう」
ミユ:「“自分らしさ”が一番の武器だもんね。素のままの姿が出せる人って、それがもう色気だと思う!」
ミカコ:「うん。だから、無理して“モテる人”を演じるより、自分の魅力を知ってる人になりたいよね」
──“自分を知ること”が、結果的に“他人を惹きつける力”になる。 色気とは、誰かに見せるためではなく、自分の中から自然ににじみ出るものなのだ。
こいこと。流|色気のある男性になるための3つのポイント
ミユ:「じゃあさ、実際に“色気のある男性になりたい人”は、何を意識すればいいんだろ?」
ナナ:「まずは“余裕を持つ”だよね。焦ってる人ほど空気を読めないし、どんなに見た目がよくても魅力が半減しちゃう」
マリ:「そうね。あとは“相手を大切に扱う姿勢”。女性をモノみたいに扱う人って、どんなに整ってても不思議と色気を感じないの」
ミカコ:「3つ目は“自分の時間を持つ”だと思う。四六時中恋愛モードだと、重く見えちゃう。趣味とか仕事とか、自分の世界を持ってる人の方が惹かれるよ」
ミユ:「たしかに! その3つがあると、“余裕・品・芯”が自然に出てくるよね♡」
ムームードメイン【まとめ】
1. 焦らず落ち着いた余裕を持つ。
2. 相手を思いやる姿勢を忘れない。
3. 自分の世界を大切にする。
──この3つを意識するだけで、無理に“色気を出そう”としなくても、自然と魅力はにじみ出てくる。 色気は“つくる”ものではなく、“育てる”もの。今日から少しずつ、自分の中に余裕を育てていこう。
まとめ:色気は“清潔感+余裕+思いやり”のバランスで決まる
ナナ:「今日話してて思ったけど、色気って結局“清潔感+余裕+思いやり”のバランスなんだね」
ミユ:「ほんとそれ♡ 外見の清潔感は第一印象。余裕は雰囲気。思いやりは中身。どれかひとつ欠けても“いい男”って感じにはならないかも」
マリ:「つまり、恋愛テクニックよりも“人間としての深み”が大事なのよ。深みのある人は、見た目以上に惹きつけるから」
ミカコ:「わかる。無理に色気出そうとしても、バレるし(笑)。自然体でいることが、いちばん魅力的なんだと思う」
ナナ:「“色気”って、恋愛のスパイスみたいなもんだよね。強すぎてもダメ、足りなすぎても物足りない。そのちょうどいい塩梅を探すのが面白いんだ」
ミユ:「うんうん♡ “モテたい”じゃなくて、“魅力的でいたい”。それが“色気のある人”の本質なんだと思う!」
──色気とは、見せるものではなく、にじむもの。 背伸びしない自然体のあなたこそが、一番魅力的です。

