「モテない女あるある|共感&爆笑でわかる“恋の落とし穴”と抜け出し方」

「なんで私、モテないんだろう?」
そう思ったこと、正直あるよね。
恋愛がうまくいかないときほど、SNSで“モテない女 あるある”を検索しては、
「うわ、これ私すぎる」って苦笑いする。
でも、そうやって笑えるうちはまだ全然大丈夫。
むしろ、自分の“あるある”を笑える人ほど、モテる準備ができてるのかもしれない。

というわけで今回は、
恋愛メディア「こいこと。」のライター4人──ミユ、ナナ、ミカコ、アカリが集まって、
女子会ノリで「モテない女あるある」をぶっちゃけトーク!
共感・笑い・そしてちょっとの学びをお届けします♡

目次

みんなの“モテない女あるある”、ぶっちゃけていこう

ミユ「好きになった相手、だいたい彼女いる」

ミユ:「あたし、これガチで“モテないあるある”なんだけど、
好きになった人、だいたい彼女いるんだよね(笑)。
なんか“もう誰かに選ばれてる男”に惹かれるクセあるのかも。」

ナナ:「危険なとこ行くタイプ(笑)。“ダメだとわかってるのに”好きになっちゃうんでしょ?」

ミユ:「そうそう。で、勝手に恋の物語作っちゃう。
“いつかこっち見てくれるかも”とか思いながら、勝手にエンディング決めてる(笑)」

ミカコ:「妄想恋愛、エネルギー高めだね。
でもそれ、恋愛エンタメとしては最高の才能だと思う(笑)」


アカリ「LINEの返事で脈ありか占っちゃう」

アカリ:「うちは、LINEの返事で全部占うタイプかも。
“スタンプで返ってきた=脈なし”“絵文字多め=脈あり”みたいな(笑)」

ナナ:「それ、あるある通り越してもはや“恋の神経衰弱”じゃん(笑)」

ミユ:「わかる〜! 返信早いとテンション爆上がりするけど、
既読スルー3時間でメンタル崩壊するんだよね(笑)」

ミカコ:「それは“返信の間”を恋愛指標にしてる状態。
本来、関係の深さと返信速度は比例しないのにね。」

アカリ:「うぅ…ミカコさん、現実つきつけてくるぅ(笑)」


ミカコ「“モテたい”って言葉がすでに必死」

ミカコ:「『モテたい!』って言葉、言えば言うほど遠ざかるんだよね。
“自然体でいられない自分”が出てる証拠。
本当にモテる子って、“モテよう”と思ってない。
楽しそうにしてるだけで周りが惹かれるタイプ。」

ナナ:「それな。モテる子って“自分の機嫌を自分で取れる”んだよ。
“誰かに幸せにしてもらおう”って思ってるうちは、恋もうまくいかない。」

ミユ:「うわ、それ刺さる〜! “モテたい”って言ってる時点で、
すでに“足りない”って自分で思っちゃってるんだよね。」


ナナ「“私って重い?”って聞くやつが一番重い」

ナナ:「あとこれね。“私って重い?”って聞くやつが一番重い(笑)。
男からしたら『うん』って言えないし、『いや』って言ってもプレッシャーだし、地雷質問代表。」

ミユ:「でも聞いちゃうんだよ〜! 不安だから確認したくなるの!」

ミカコ:「確認した時点で、相手の自由を奪うってことに気づかないんだよね。
“安心を外に求めるタイプ”がモテないあるある筆頭。」

アカリ:「うち、それやったことある…。でもたしかに相手が黙っちゃって、余計モヤった(笑)」

ナナ:「そうそう。恋は“軽やかさ”が大事。
重さを自覚できたら、もう一歩モテに近づいてるってことよ。」

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モテない理由、冷静に考えてみたら…?

ミカコ「自己肯定感がジェットコースターすぎる」

ミカコ:「“可愛いって言われた日=最強”“既読が遅い日=最弱”。
この上下が激しいと、相手は巻き込まれて疲れる。
自己肯定感は相手に委ねず、生活リズムや趣味で自分で安定化。
モテない理由は“感情の乱高下”にあることが多いよ。」

ミユ:「たしかに…褒められ待ちのジェットコースター、乗りがち(汗)。」

ナナ:「自分の機嫌は自分で取る、が恋の基本だね。」


ナナ「“察してほしい病”が恋を壊す」

ナナ:「『言わなくてもわかって』は通じない!
“寂しい”“今日は会いたい”を言語化しないで伝わるのは漫画の世界。
欲しいものは“お願い”で伝える。これができないと、モテないループに突入よ。」

アカリ:「“察して”じゃなく“お願い”……覚えとく!」

ミカコ:「お願いは交渉。交渉は健全。重さと違って、相手の選択肢を残せるからね。」


ミユ「“好き”が爆発して、距離感バグる」

ミユ:「連絡が返らないと“追いLINE”しちゃうの、ある…(小声)。
『既読ついた?』『生きてる?』って3回くらい聞いちゃう(笑)。」

リク:「行動の基準は“自分がされて心地いいか”。
5分おきの通知は多分心地よくない。だから“自分にやってOK”の頻度で。」

ナナ:「“愛の圧”は相手の余白をつぶす。余白=恋の呼吸。」


アカリ「“素の自分見せたい”って言いながら盛れるとこは盛る」

アカリ:「うち、“等身大でいく!”って言いながら、つい全部盛っちゃう(笑)。
プロフィールも写真もトークも、いいとこ詰め込みすぎ。」

ミカコ:「“盛る”自体は悪じゃない。
でも“嘘の期待値”を作ると、会った瞬間に落差で萎える。
3割盛り・7割リアルくらいが、継続可能なモテ。」

ミユ:「3:7、覚えやすい~!」

じゃあ、“モテる女”との違いって?

ナナ「余裕がある。焦らない。」

ナナ:「モテる女はね、基本“焦らない”。
相手の返信が遅くても、“ま、いっか”で終わる。
“好き”を押しつけない余裕があるんだよね。
モテないときって、“この恋をどうにかしなきゃ!”って焦って空回りするんだよ。」

ミユ:「うわ〜、それある! あたし焦るタイプ(笑)。
返事がないだけで“嫌われた?”って不安スイッチ入るもん。」

ナナ:「“沈黙=拒絶”って思わないこと。
恋は、余白のある方が長続きするんだから。」


ミカコ「“どう思われるか”より“自分が心地いいか”で選んでる」

ミカコ:「モテる子は、“相手にどう見られるか”じゃなく、“自分が楽しいか”を軸にしてる。
ファッションもLINEも、“彼にウケるか”より“私に合うか”。
その自信が、結果的に魅力になるんだよね。」

アカリ:「たしかに、“モテよう”って思ってる時点で、
もう主導権を相手に渡してるもんね。」

ナナ:「“自分発信の恋”って、ほんと強い。
主語が“私”の恋はブレない。」


ミユ「素直だけど媚びない」

ミユ:「あたしが見てて思うのは、“モテる子”って素直。
嬉しいときはちゃんと喜ぶし、悲しいときも隠さない。
でも“相手の顔色見て合わせる”とは違うんだよね。
媚びてない素直さって、見てて気持ちいい。」

ミカコ:「“素直さ”と“依存”の境界線がわかってる子が、強いよね。」

ナナ:「素直=誠実、媚び=計算。恋は“自然体の熱”が一番伝わるんだよ。」


アカリ「笑顔がナチュラル。がんばってないのにかわいい」

アカリ:「うちが見てて思うのは、“モテる子”って笑顔が自然。
自撮りでもリアルでも、無理して笑ってない感じ。
“可愛く見せたい”より“楽しい!”が勝ってる。」

ミユ:「たしかに。笑顔って、“気持ちの余裕”が滲み出るよね。」

マリ(ゲスト乱入風):「笑顔ってね、自分の中の幸せを相手に分けてる瞬間なの。
モテる人ほど、日常の中で小さな幸せをちゃんと拾ってるのよ。」

アカリ:「わ〜…マリさん、急に深い!(笑)」

ナナ:「さすが“人生2周目”の女(笑)」

まとめ──“モテないあるある”は、恋の成長記録

4人で話してみて気づいたのは、
“モテないあるある”って、失敗談じゃなくて“恋の成長記録”なんだということ。
自分を笑えるようになった瞬間、恋の重たさが軽くなる。

ミユ:「“モテない”って言えるうちはまだ希望あるもんね(笑)。」

アカリ:「うちもそう思う! 笑えるってことは、まだ恋を信じてる証拠♡」

ミカコ:「“モテない”を分析できる人は、次はモテる。
自己観察力って、恋愛における最強スキルだから。」

ナナ:「そうそう。“モテない”って嘆いてるうちは可愛いのよ。
“もうどうでもいい”って言い出したら、恋の筋肉が鈍る(笑)。」

恋に失敗しても、空回りしても、全部ネタにできたらそれで勝ち。
大事なのは、“どうせ私なんて”じゃなく、
“あ〜またやっちゃった、でも次は笑えるようにしよ”って思えること。

ミユ:「モテないのは恥じゃない! ネタにできるうちは恋してる証拠♡」

アカリ:「“あ〜これあるある!”って笑える自分、めっちゃ可愛いと思う!」

ミカコ:「分析して笑って、次の恋の燃料にしよう。」

ナナ:「“モテない”も“恋の過程”。焦らず、自分を愛でていこ♡」

恋は完璧じゃなくていい。
笑いながら進んでいける人が、いちばん魅力的なんだから。

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