こいこと。誠実男子リクをまるっと解剖!──編集部が本気で語る“魅力と弱点”全部入り

「こいこと。」がスタートして半年経過。
記事も企画も人間関係もどんどん広がり、読者のみなさんから
「ライターって実際どんな人たちなんですか?」という声が届くようになりました。

そこで誕生したのが、新シリーズ「このライターどんな人?」
仲間たちが一人のライターについて本音で語り、その素顔や恋愛観を
“編集部の会話”として立体的に紹介していく企画です。

今回の主役は──リク
丁寧で誠実、どこまでもロジカル。それでいて少し不器用。
「リクの恋日記」でも多くの読者の心をつかんだ、こいこと。の“誠実男子”です。

そして今回、編集部に集まったのはリクをよく知る4人。

  • ミサキ: リクの元恋人。現在はこいこと。ライター。柔らかい物腰の裏に鋭い分析とダークな情熱を持つ。最近は猫かぶるの止めがち。
  • ユウト: 落ち着きと誠実さが魅力の既婚ライター。リクとは“価値観が似ている”兄貴的存在。
  • ミカコ: ドライで現実的。恋愛でも人の癖を淡々と見抜くタイプ。辛口コメント枠。
  • ミユ: 妄想好きの明るいムードメーカー。リクとは“友達のような関係”。感情面での理解度が高い。

コーヒーとお菓子が並ぶ編集部の丸テーブル。
本人不在だからこそ語れる“リクの本当の姿”が、今ここで明かされる──。

目次

リクってどんな人?──まずは“性格”から語ろう

丸テーブルを囲んだ4人は、まずリクの“人となり”から話し始めた。
恋の話に入る前に、まずは“普段どんな男なのか”を共有する流れだ。

ミユ:「リクってさ〜、まず“安心感のかたまり”なんだよね。 あたし話しかけると、絶対ちゃんと聞いてくれるし。」

ユウト:「うん、それは分かる。 リクくんは相手の話を最後まで聞こうとするタイプ。 勝手に決めつけたり、遮ったりしない。」

ミカコ:「誠実すぎるくらい誠実よね。 こっちが“もう適当に流していいよ”って思ってる内容でも、 ちゃんと向き合う。」

ミユ:「あーー、それある! 『聞くよ?大丈夫?』みたいな顔してくるんだよね。」

ミサキ:「……あの顔ね。 分かるわ。“優しいんだけど、ちょっと距離置いて見つめる顔”。 あれ、付き合ってた時も変わらなかった。」

場が少しピリッとする。 だがミサキは表情を崩し、さらりと言葉を続けた。

ミサキ:「でも、それが良いところでもあるのよ。 “相手を尊重したい”って気持ちが強いの。 強すぎるくらいに、ね。」

ミカコ:「確かに。リクって“相手のペース”を優先するでしょ。 その代わり、自分の気持ちは後回しになる。」

ミユ:「だねぇ。 あたしもたまに心配になるもん。 “リクって我慢してない?”って。」

ユウト:「我慢というより…… “相手を傷つけないために慎重になりすぎる”ところがあるね。」

4人の言葉が重なり、リクの“人柄の輪郭”がくっきりしてくる。

  • とにかく誠実で嘘がない
  • 相手の話を丁寧に聞く
  • 距離の詰め方が慎重
  • 自分より相手の気持ちを優先しがち

ミサキ:「ひとことで言うなら…… “優しさの塊だけど、それゆえに不器用な男”。 それがリクよ。」

4人が頷く。 “誠実男子”という肩書き以上の、リアルなリク像がここにある。

リクの“恋愛”ってどんな感じ?──誠実だけじゃない素顔

性格の話から自然に、4人の視線は“リクの恋愛”へと移っていく。
元カノであるミサキがいるため、空気には少しだけ緊張感が混ざった。

ミユ:「リクの恋ってさ、なんか……“丁寧”なんだよね。 相手の気持ちをすごく考えるというか。」

ミカコ:「あー、それは分かる。 連絡の返事ひとつとっても、ちゃんと丁寧。 雑さがゼロ。」

ユウト:「誠実であろうとする意識が強いんだよね。 少し慎重すぎるくらいに。」

そこでミサキが、カップを指先で軽く弾きながら口を開く。

ミサキ:「……リクって、“ちゃんとしていたい”が強すぎるのよ。 わたしと付き合ってた時もそう。 何をするにも『相手がどう感じるか』『迷惑じゃないか』を先に考える。」

ミユ:「え、でもそれって良いことじゃないの?」

ミサキ:「もちろん素敵よ。 でもね、『大丈夫?』って何度も聞かれると、 こっちはだんだん息が詰まるの。 “わたしそんなに不安定に見える?”って。」

ミサキの言葉に、ミカコが静かに頷く。

ミカコ:「リクの優しさって、“安心”になる時と“重さ”になる時がある。 相手次第だけどね。」

ユウト:「うん。リクくん自身が悪いわけじゃない。 ただ、相手のことを思いすぎて自分がしんどくなるタイプなんだ。」

ミユ:「あたしはね、そこ含めて好きだよ〜。 リクの“まっすぐな優しさ”って、見てて落ち着くし。」

4人の声から浮かび上がるのは──リクの恋愛が“優しさと慎重さ”でできているということ。

  • 相手を尊重するあまり距離の詰め方がゆっくり
  • 少しでも不安を感じると自分を責める
  • 「正しくありたい」という意識が強い
  • 気遣いが深すぎて、自分を後回しにしがち

ミサキ:「でもね、そんな彼だからこそ、 “ちゃんと好きになった相手には一途”。 わたしはそこ、ずっと尊敬してるの。」

元恋人のその言葉は、誰よりも重たくまっすぐだった。

リクの“恋の強みと弱み”──4人で徹底分析

性格、恋愛の傾向と語ってきたところで、 4人は自然と「じゃあリクの強みと弱みって何だろう?」という話題に移っていった。
ホワイトボードにペンを片手に、ミユが書き始める。

■ リクの強み

ユウト:「まずは何と言っても……“誠実さ”だよね。 言葉と態度が一致してる。」

ミカコ:「うん。リクは“嘘をつかない”というより “嘘をつけない”。気持ちが全部表情に出る。」

ミユ:「分かる〜。怒ってても優しくても、不安でも照れてても ぜんぶ顔に出てる。だから安心できるんだよね。」

ミサキ:「それに、一度“好き”になったら揺らがない。 わたしが保証するわ。浮つかないし、ブレないし…… そういう意味では“本気の恋”に向いてる男よ。」

  • 誠実でブレない
  • 嘘がつけない=信頼されやすい
  • 真剣に向き合う姿勢が強い
  • 一度好きになった相手には一途

■ リクの弱み

ミカコ:「じゃあ弱み行く? ……“慎重すぎる”は外せないよね。」

ミユ:「あ〜〜、それある!! 気持ちを伝えるまでの時間が長いんだよね。 リクの中で答え出てるのに、言葉にするまで遅いの。」

ユウト:「慎重なのは悪いことじゃないけど、 “相手の気持ちを尊重しようとしすぎて自分が疲れる”ときもある。」

ミサキ:「あと……これは元カノだから言うけど。 リクって、自分の気持ちを抑えがちなのよ。 優しさで包んでるように見えて、内側では葛藤してるタイプ。」

ミカコ:「言いたいことを飲み込む癖あるよね。 もっと素直に甘えたり、頼ったりすればいいのに。」

  • 慎重すぎてタイミングを逃しやすい
  • 相手を優先しすぎて自分を抑えがち
  • 本音を言うのが少し苦手
  • “優しさ”が時に“重さ”に変わる

4人の話をまとめると── リクの恋は“優しさ”が軸で、それが長所にも短所にもなるということが見えてくる。

ミサキ:「でもね、わたし、リクのそういうところ嫌いじゃないの。 優しさに嘘がないし、計算じゃなくて“本性”だから。」

一瞬、空気がしん、とする。 ミユはミサキの言葉に少し驚いたように瞬きをした。

ミユ:「……なんか、ミサキって本気で言うときだけ 声が静かになるよね。」

ミサキ:「そういうあんたも、分かりやすい顔してるじゃない。」

軽口で空気が緩み、 “リク分析会”は次のステップへと進んでいく。

リク本人に見てもらったら、どうなる?──“誠実男子”のリアクション

ひととおり4人の分析がまとまったところで、 ユウトが「せっかくだし本人に見てもらおうか」と提案した。
ミユがホワイトボードをスマホで撮り、編集部のチャットに送信。 数分後、リクが気まずそうに編集部へ顔を出した。

リク:「……あの、呼ばれました?」

ミユ:「リク〜!ちょっと来て! 見せたいものがあるんだよね〜♡」

ミユが画面を差し出すと、 リクは一瞬で固まり、その後ゆっくり眉を下げる。

リク:「……これ、僕の、強みと弱み……?」

ミカコ:「そうよ。みんなで本音出した。文句ある?」

リク:「い、いえ……文句というか…… えっと……思ってたより……ちゃんと見られてるんだなって……」

耳まで赤くして視線を落とすリク。 そこへミサキが静かに口を開く。

ミサキ:「リク、あなたね…… “優しすぎる”って言われたこと、あるでしょ?」

リク:「……うん。ミサキにも、よく言われたよな」

ミサキ:「ふふ。 でもそれ、わたしは嫌じゃなかったわよ。 ただ、“自分の気持ちもちゃんと見てあげてね”って思ってた。」

ミサキの言葉にリクは静かに息を飲む。 どこか照れたような、でも嬉しそうな表情。

ユウト:「リクくんは、相手に寄り添う力が強いんだよ。 それを弱みだと思う必要はない。ただ、バランスを覚えればいい。」

リク:「……はい。 みなさんにそう言ってもらえると、なんか……救われます。」

そこでミユがにっこり笑って、勢いよく肩を叩いた。

ミユ:「リクはさ〜、強みも弱みも含めて “リクなんだよ”。 それ全部ひっくるめて、あたしは好きだよ!」

リク:「……ありがとう。 でも急に言われると……ちょっと照れるな……」

ミユはケラケラ笑い、ミサキは「そういうとこよ」とため息、 ミカコは「素直でいいじゃん」、ユウトは微笑んで見守る。
編集部には、少しむずがゆくて、でも温かい空気が漂った。

こうして“リク分析会”は、 本人の照れ笑いと仲間たちの笑い声の中で幕を閉じた。

まとめ──“誠実男子リク”は、仲間が一番よく知っている

4人の本音トークと、本人への“公開フィードバック”まで終えてみると、 リクという人物がどれほど仲間に愛され、信頼されているかがはっきり分かってくる。

■ リクを表す3つのキーワード

  • 誠実さ:嘘をつけず、誰に対しても丁寧で真っ直ぐ
  • 慎重さ:相手を大切に思うあまり、自分を後回しにすることも
  • 一途さ:本気で好きになった相手を最後まで大切にする

ミユは「リクは安心感そのもの」、 ユウトは「誠実のプロ」、 ミカコは「丁寧すぎるくらい丁寧」、 そしてミサキは「優しさに嘘がない」と語った。

どの言葉にも、 “リクの人柄をちゃんと見てきた仲間の視点”がにじんでいる。

■ 恋愛メディアとしての“リクの面白さ”

誠実さは強みであり、時に弱みにもなる。 でも、それが恋のリアル。 リクの恋愛は“優しさの葛藤”が物語を生むからこそ、 読者は彼に感情移入しやすい。

「リクの恋日記」で見せた揺れや成長も、 今回の座談会でさらに立体的になったはず。

こいこと。の恋愛物語は、 誰かが誰かを語ることで深まっていく。

次回の「このライターどんな人?」も、 ライブ感のある本音トークをお届けします。 次は──誰の番?

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