ハルキ– Author –

初恋のドキドキも、失恋のズキズキも、全部ちゃんと覚えてます。まだまだ未熟だけど、だからこそ誰よりも“本気の気持ち”に寄り添える記事を書きたい。
信念は「本気で好きだったこと、後悔なんかしてない。」
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「夏休みって7月中が最高」って、俺は本気で思ってる。
夏休みって、なんとなく8月が本番って思われてるけど。 俺は、7月中がいちばん“夏休み”してる気がする。 8月ももちろん暑いし、海とか花火とかあるけど、お盆すぎたらもう、夏は実質終わりなんじゃないかって、毎年思う。 そんなことを、コンビニの帰り道... -
こんな女子とは付き合うな!恋愛経験豊富な先輩が語る“避けるべき女子の特徴
編集部の休憩スペース。取材や原稿に追われる日々の合間、ハルキがコーヒーを片手にぼそっとつぶやいた。「正直、女子を見る目に全然自信がないんだよなぁ…」。すると、たまたま同じスペースにいたケンジとユウト、そしてリクが顔を上げた。 ケンジは「お... -
ギターと恋バナ、編集部で響いたハルキとアカリの本音
夕方の編集部。取材や執筆で静まり返った室内に、まだ拙いギターの音が響く。 ソファに腰かけ、真剣な表情でコードチェンジを繰り返しているのはハルキだった。 「やっぱり今日もやってた〜!」明るい声とともに顔を覗かせたのはアカリ。ギターの音色を... -
ロックとギターと、あの子の笑顔が胸に灯る夜
「それ、ギター?」 コンビニの休憩室。制服のままギターケースを足元に置いていたハルキに、同じバイト仲間のシュウが声をかけてきた。 「ああ、最近始めたんだ。まだ全然だけど」 「へえ、なんで?」 ハルキは少し考えてから答える。 「この前さ、ちょっ... -
恋をして、自分を歌いたくなった日。
「恋をして変わった」とか、 「恋をすると自分らしくいられなくなる」とか。そういう言葉を、ずっとよくわからないまま聞いてきた。 でも、たしかに今、俺は変わってる。いや、変わってるって言い方はちょっと違うかもしれない。“変わった”んじゃなくて、“... -
振り向いてほしい。でも、しつこいって思われたくない。
「振り向いてほしい。でも、しつこいって思われたくない」この気持ちって、ほんとに難しい。好きな人のこと、毎日考えちゃうくらい大切で。だからこそ、LINE送ったあとにめっちゃ後悔するんだ。「これ、重かったかな?」「また俺から送ってるじゃん…」って... -
「好きな気持ちが止まらない」それって、悪いことですか?
どうも、ハルキです。 今日はね、オレがずっと抱えてきた感情の話をしようと思う。 好きな気持ちが、どうしても抑えられない。 会えばドキドキするし、LINEの通知が来ただけでスマホ握りしめる。会話のひとつひとつに一喜一憂して、相手の笑顔だけでその日...
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