リク– Author –
リク
ロジカルに見えて、実はめちゃくちゃ恋愛体質です。遠距離恋愛やアプリ恋活の経験から、読者の悩みに誠実に寄り添います。言葉で安心してもらえる記事を目指しています。
信念は「恋愛は相手を尊重することから始まる」。
-
ライターたちの日々
恋を手放しても、言葉は残る──リクの夜
別れた恋人・ミサキと仕事帰りに偶然再会したリク。 かつて嫉妬と劣等感に揺れた彼女の才能を、今はまっすぐに尊敬できるようになった。 恋は終わっても、言葉の世界ではまだ火が消えていない──“こいこと。”のふたりが語る静かな夜。 -
座談会
愛は「縛る」より「結ぶ」もの──こいこと。ライターたちが語る“束縛しない恋愛”のバランス
束縛は悪いこと?いいえ、それは愛情の裏返しでもあります。 ミユ・ミカコ・ナナ・リクが語る、“縛る恋”より“結ぶ恋”の在り方。 信頼と自由のバランスが生む、こいこと。流・健全な愛のかたち。 -
おつきあい中・結婚生活の悩み
遠距離恋愛はなぜ破局しやすい?別れる原因7つと続けるための工夫
遠距離恋愛って、会うたびに特別なときめきがありますよね。久しぶりに会えた瞬間の嬉しさは、近距離では味わえないもの。でもその一方で、遠距離は破局しやすいという声もよく聞きます。 実は、別れの原因は「距離」そのものではありません。距離があるこ... -
片思い・アプローチ
気になる人を自然にデートに誘う8つの方法──女性の本音と注意点も解説!
気になる人をデートや食事に誘いたい。でも、断られたらどうしよう…関係が気まずくなるかも…と不安で動けない人は多いはず。 この記事では、気になる人を自然に誘う方法や、女性の本音、気をつけるべきポイントまで、恋愛ライターのリクが丁寧にお届けしま... -
ライターたちの日々
リクの恋日記一気読み!リンク集
また、恋をしたいと思った。 何度かの恋活を繰り返し、それでも本気の恋にはなかなか巡り会えなくて── そんなある日、カフェで出会ったのがミサキだった。 不器用で優しい彼女との日々は、 僕の心を少しずつ変えていった。 恋をして、悩んで、書いて、また... -
ライターたちの日々
きみと夢を描くことを決めた日─リクの恋日記・最終話
夢と恋のあいだで カフェの窓際席。コーヒーの香りが、ほんの少しだけ落ち着かせてくれる。 リクはノートPCを閉じたまま、手帳を見つめていた。 ──記事が書けない。 思えば最近、ミサキの活躍ばかりが目についていた。 こいこと。編集部でも評価され、読者... -
ライターたちの日々
優しさがつらい夜に─リクの恋日記・第7話
愛犬の健康を想ったトッピングフード【WelMo】 彼女の才能に、僕は追いつけない 最近、記事を書くのが怖い。 どう書いても納得がいかないし、提出したあとも胸がざわつく。 編集部から戻ってくる原稿には、これまで見たことのない数の赤字がついていた。 ... -
ライターたちの日々
評価される僕の記事。でもこれは誰のもの?──リクの恋日記 第6話
すれ違い ──こんなにも、誰かを愛おしいと思ったのは、初めてかもしれない。 ミサキと付き合いはじめてから、毎日が光に満ちていた。 朝の「おはよう」から、寝る前の「おやすみ」まで。 LINEのやり取り、並んで歩いた帰り道、ちょっとした意見の違いすら... -
ライターたちの日々
【リクの恋日記・第5話】ラブラブ期──君を笑顔にしたくて、恋愛ライターが本気出してみた
ラブラブ期、はじまりました 「彼女を喜ばせる方法」「はじめてのおうちデートで気をつけること」——最近の僕は、かつて自分が書いた恋愛コラムや、他のライターの記事を読み返す日々だった。 恋愛ライターとして誰かに読まれる記事を書くなら、自分自身も... -
ライターたちの日々
思い描いた告白じゃないけど、君が笑った・リクの恋日記第4話
──恋愛って、タイミングがすべて。 そう言うと、まるで恋の成功に「答え」があるみたいだけど、実際はそうじゃない。でも、告白のタイミングだけは、ずっと考えてしまう。 あの日、ミサキと手を繋いだことで、僕たちは「友達以上」になったと思う。 それで...
12
