ミユ:
ねえ、ちょっとこれ見て…。
スマホで記事読んでたんだけどさ、「彼氏が浮気した」って文字が目に入って、急に胸ザワってした。
ミユ:
別に今すぐ自分の身に起きてるわけじゃないんだけど、
20代とか30代になると、こういう話、他人事じゃなくない?
ミカコ:
わかる。
浮気ってワードだけで、感情が一気に動くよね。
マリ:
「もし自分だったらどうするだろう」って、
無意識に考えてしまうテーマよね。
ミユ:
そうなの。
怒るのか、泣くのか、別れるのか、許すのか…。
正解がひとつじゃない感じがして、余計にモヤモヤする。
ワニオ:
浮気はですね、
感情・信頼・現実の三点が、同時に揺れる事象です。
ミユ:
いきなり難しそうなこと言うじゃん。
ワニオ:
揺れるものが多いほど、
人は「どうするべきか」より「どう感じていいかわからない」に陥ります。
ミユ:
あー…それだ。
だから検索しちゃうんだよね、「彼氏 浮気した」って。
マリ:
じゃあ今日は、
浮気されたときに何が起きやすいのか、
どう考えればいいのか、整理してみましょうか。
ミユ:
うん。
重すぎず、でもちゃんと向き合う感じで、お願いしたい。
彼氏が浮気したとき、まず起きやすい気持ち
怒り・悲しみ・混乱が一気に押し寄せる
ミユ:
浮気って聞いた瞬間、
怒りと悲しみとショックが一気に来そう…。
ミカコ:
しかも厄介なのが、
感情が同時多発するところなんだよね。
ミユ:
「なんで?」って怒りつつ、
「でも好きだったのに…」って気持ちも消えないやつ。
マリ:
信頼していた相手に裏切られると、
心が現実を処理しきれなくなるのよ。
ワニオ:
人間はですね、
一度に複数の感情が来ると、優先順位を決められません。
ミユ:
ちょっと待って、ワニオ。
それ、どういうこと?
ワニオ:
怒る・悲しむ・許す・別れる。
どれも正しい選択肢に見えるため、思考が停止します。
ミカコ:
要するに、
「どうするべきか」を考える前に、頭がいっぱいになる。
ミユ:
だから検索魔になるんだ…
「彼氏 浮気した どうする」って。
自分を責めてしまう人も多い
マリ:
もうひとつ多いのが、
「自分が悪かったのかな」って考えてしまうこと。
ミユ:
あ、それ…やっちゃいそう。
「私が構ってあげられなかったから?」とか。
ミカコ:
でもね、浮気は基本的にした側の選択だから。
ワニオ:
浮気は、
環境ではなく「判断ミス」で起きることが大半です。
ミユ:
またちょっとズバッと来ること言うね…。
マリ:
自分を責めると、
「許す・別れる」の判断も歪みやすくなるの。
ミユ:
たしかに…。
冷静じゃないまま決めちゃいそう。
浮気を「許す人」と「許せない人」の違い
許す・許さないは、性格ではなく「基準」の違い
ミユ:
浮気されても許す人もいるし、
絶対無理って人もいるよね。
ミカコ:
それ、優しさとか我慢強さの問題じゃないんだよ。
ミユ:
え、そうなの?
ミカコ:
「どこを裏切られるとアウトか」の基準が違うだけ。
マリ:
浮気そのものより、
嘘をつかれたことが耐えられない人もいるわよね。
ワニオ:
人はですね、
壊れた事実より「壊れた理由」を重視します。
ミユ:
また難しそうだけど…なんかわかる気もする。
ワニオ:
事故か、故意か。
一度か、習慣か。
説明があるか、ないか。
ミカコ:
その辺をどう受け取るかで、
「許せるかどうか」が決まる。
「許す=関係が元に戻る」わけではない
ミユ:
でもさ、
許したら元通り、って思っちゃいそう。
マリ:
そこが一番の落とし穴ね。
マリ:
許すことと、信頼が回復することは別なの。
ミユ:
あ…たしかに。
ミカコ:
許したあとも、
疑いながら付き合うくらいなら、正直しんどい。
ワニオ:
修復とは、
壊れたものを戻す行為ではありません。
ミユ:
また哲学入った。
ワニオ:
別の形に作り直す行為です。
マリ:
だから、
「許せるか」より「その後を背負えるか」を考えてほしいの。
ミユ:
感情だけで決めると、あとで苦しくなるかも…。
彼氏の浮気後、別れたほうがいいケース
謝罪よりも「言い訳」が多い
ミユ:
もしさ、浮気が発覚して、
一応謝ってはくれるけど…って場合は?
ミカコ:
見るべきは謝罪の言葉じゃなくて、
そのあとに何を話してるか。
ミユ:
そのあと?
ミカコ:
「寂しかった」「魔が差した」「お前も悪い」
この辺が多いなら要注意。
マリ:
反省よりも、
自分を正当化しようとしている状態ね。
ワニオ:
責任転嫁が始まった時点で、
再発確率は跳ね上がります。
ミユ:
さらっと怖いこと言うね…。
ワニオ:
原因分析を他人に押し付ける個体は、
学習しません。
「もう二度としない」と言うだけで行動が変わらない
ミユ:
でもさ、
「もうしない」って言われたら、少し信じたくなる。
マリ:
その言葉自体は、誰でも言えるの。
ミカコ:
見るべきは生活や態度が変わったかだね。
ミユ:
たとえば?
ミカコ:
連絡の仕方、スマホの扱い、時間の使い方。
そこが同じなら、意識も同じ。
ワニオ:
言葉は仕様書、
行動は実装です。
ミユ:
ワニオ、その例え好きだね。
ワニオ:
仕様だけ変えても、
中身が同じなら不具合は再発します。
自分がどんどん苦しくなっている
マリ:
一番大事なのは、
あなた自身がどうなっているかよ。
ミユ:
苦しくなってるかどうか…。
マリ:
疑う自分が嫌になったり、
常に不安になったりしていない?
ミカコ:
関係を続けるために、
自分を削ってるなら、それはもう限界。
ワニオ:
人間関係は、
耐久テストではありません。
ミユ:
うわ…それ刺さる。
マリ:
「別れる=負け」じゃない。
自分を守る選択でもあるのよ。
彼氏が浮気したとき、後悔しないための考え方
答えを急がないことも、立派な選択
ミユ:
でもさ…
すぐに「別れる・許す」決められない人も多いよね。
マリ:
ええ。
迷っている状態そのものが、今の正直な気持ちよ。
ミカコ:
無理に白黒つけなくていい。
時間を取るのも、ちゃんとした判断。
ワニオ:
感情が高温のまま決断すると、
誤作動を起こしやすくなります。
ミユ:
ワニオ、たまに家電みたいな扱いするよね、人間。
ワニオ:
精密機器ですので。
「どうしたいか」より「どう在りたいか」を考える
マリ:
浮気されたとき、
「どうするか」ばかり考えがちだけど…。
マリ:
本当は、
これからどんな自分でいたいかを考えてほしいの。
ミユ:
たとえば?
マリ:
安心して笑っていたいのか。
疑いながらでも一緒にいたいのか。
ミカコ:
選択肢は彼氏基準じゃなくて、
自分基準でいい。
ワニオ:
他人の行動は制御できませんが、
自分の環境選択は可能です。
ミユ:
なんか…
少し気持ち落ち着いてきたかも。
まとめ|「彼氏が浮気した」ときに大切なこと
- 浮気直後は、怒り・悲しみ・混乱が同時に来て当然
- 許す・許さないは性格ではなく「基準」の違い
- 言葉よりも、その後の行動の変化を見る
- 自分が苦しくなり続けている関係は見直していい
- 答えを急がず、「どう在りたいか」を基準に考える
ミユ:
浮気された側が、
一人で全部抱えなくていいんだね。
マリ:
ええ。
あなたの気持ちが、一番大事よ。
ワニオ:
壊れた関係を直す義務は、
被害者にはありません。
ミユ:
ワニオ…
たまにすごく核心突くよね。
ワニオ:
ワニですので。


