コミュ力を上げる方法って?無理しない会話を座談会で考えてみた

こいこと。編集部のミーティングがひと段落した夕方。

原稿の話から、なぜか雑談に流れていくのは、いつものことだ。

ミユ「ねえ、ちょっと聞いていい?
最近さ、“コミュ力高いよね”って言われる人いるじゃん。
あれって、どうやったら上がるものなの?」

ミカコ「いきなり重めのテーマ来たわね。
でも確かに、“コミュ力上げたい”って悩み、相談でも多い」

リク「検索でも多いですね。
『コミュ力 上げる方法』って、かなり定番ワードです」

ケンジ「昔は“コミュ力”なんて言葉なかったけどな。
でも今の時代、人間関係で悩む理由の大半、そこに集まってる気はする」

こうして自然に始まったのが、
「コミュ力って結局なんなの?」という、少し真面目で、でも肩の力は抜けた座談会だった。

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目次

そもそも「コミュ力が高い」ってどういう状態?

ミユ「なんかさ、“コミュ力高い人”って聞くと、
めっちゃ話が上手とか、場を回せる人を想像しがちじゃない?」

ミカコ「わかる。でも実際は、
話がうまい=コミュ力が高い、ではない気がするのよね」

リク「僕もそう思います。
コミュ力って、スキルというより“状態”に近い気がしていて。
一緒にいてラクかどうか、緊張しないかどうか、そこが大きい」

ケンジ「要はさ、面白いこと言えるかどうかじゃなくて、気まずくならないかだな。
酒の席でも、黙ってても居心地いいやつ、いるだろ?」

ミユ「あー、それ!
無理にしゃべってないのに、“この人といるとラク”って人いるよね」

ミカコ「逆に、ずっと話してくれるのに、なぜか疲れる人もいる。
それってもう、コミュ力の問題というより距離感なんだと思う」

リク「つまり、“コミュ力が高い”って、
相手に合わせて自分を変えすぎないことでもあるのかもしれませんね」

ケンジ「そうそう。
頑張って盛り上げるより、自然体でズレないほうが、結果うまくいく」

話していくうちに、編集部の空気も少しずつ落ち着いていく。

どうやらこの座談会、
“コミュ力を上げる方法”というより、
“コミュ力を勘違いしないこと”から始まりそうだった。



コミュ力を上げる方法って、結局なにから始めればいい?

ミユ「じゃあさ、結局どうすればいいの?
コミュ力って、“考え方”なのはわかったけど、
今日から何したらいいのかが知りたいんだけど」

リク「そうですね。方法論として言うなら、
僕はまず“話そうとしすぎない”ことだと思います」

ミユ「え、逆じゃない?」

リク「よくあるのが、“何か話さなきゃ”って焦って、
相手の話をちゃんと受け取れていないケースです。
コミュ力が高い人ほど、自分が話す量をコントロールしている気がします」

ミカコ「わかる。
うまく話そうとしてる人ほど、空回りしてること多い」

ケンジ「昔はさ、面白い話できるやつが“人気者”だったけど、
今は相手の話をちゃんと覚えてるやつのほうが強いよな」

ミユ「あ、それ刺さる……。
“ちゃんと聞いてくれてたんだ”って思うと、
それだけで好感度上がるもん」

リク「具体的には、
・話を広げようとしすぎない
・無理に共感ワードを連発しない
・相手の言葉をそのまま返す
この3つだけでも、かなり変わります」

ミカコ「要するに、自分を盛らないってことね」

ケンジ「盛ると疲れるしな。
続かないコミュ力は、結局バレる」

“話し上手になる”より、
“一緒にいてラクな人になる”

どうやらそれが、
この座談会がたどり着いた、いちばん現実的な答えらしい。

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コミュ力を上げようとして、逆にやりがちなNG

ミユ「でもさ、“コミュ力上げよう!”って思った瞬間に、
逆に変なことしちゃう人も多い気がする」

ミカコ「それはある。
“コミュ力=明るさ”って勘違いすると、一気にズレる」

ケンジ「急にテンション上げるやつな。
昨日まで静かだったのに、今日だけやたら元気な人」

ミユ「あっ……それ、やったことあるかも。
“今日は明るくいこう!”って決めた日ほど、空回りするやつ」

リク「よくあるNGを整理すると、
・無理にキャラを作る
・沈黙を怖がりすぎる
・全員に好かれようとする

この3つは特に逆効果ですね」

ミカコ「沈黙って、別に悪者じゃないのよね。
沈黙が気まずくならない関係のほうが、実はコミュ力高い」

ケンジ「酒の席なんか顕著だよな。
無理に話題振るやつほど、場の空気止めたりする」

ミユ「あ〜、静かな時間も含めて“会話”って考えたほうがいいのか」

リク「そうですね。
コミュ力を上げようとして頑張りすぎると、逆に疲れる
それが相手にも伝わると、距離は縮まりません」

ミカコ「結局、“頑張ってる自分”を見せるより、
無理してない自分のほうが、長く好かれるのよ」

コミュ力を上げようとして、
自分を削ってしまうのは、本末転倒。

この座談会の空気も、
“頑張らない会話”のほうが、ずっと心地いいことを証明していた。



コミュ力は「才能」じゃなくて、「疲れにくさ」

ミユ「こうやって話してるとさ、
コミュ力って“身につける技術”っていうより、
自分が疲れないでいられるかどうかな気がしてきた」

ミカコ「それ、かなり核心突いてると思う。
無理して愛想よくすると、その場は乗り切れても、
後で一気にしんどくなる

リク「長期的に見ると、
コミュ力が高い人って、人付き合いの“省エネ”が上手なんですよね。
全部に全力で応えない」

ケンジ「若い頃はさ、
“気が利くやつ”“場を回せるやつ”が正義みたいだったけど、
今思うと、あれ、かなり消耗戦だったな」

ミユ「そっか……。
じゃあ、コミュ力上げたいって思ってる人は、
まず“頑張らない練習”したほうがいいのかも

ミカコ「そう。
合わない人とは距離を取っていいし、
苦手な場面では無理しなくていい」

リク「コミュ力を上げるって、
全員に好かれることじゃない
“自分が自然でいられる関係を増やすこと”だと思います」

ケンジ「結局それが、一番長く続くんだよな」

コミュ力は、才能でも、性格でもない。

無理をしないで人と関われる力。
それを少しずつ育てていくことが、
いちばん現実的な“コミュ力の上げ方”なのかもしれない。



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