あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」第1話|呪いのはじまり
シルクちゃんのデスラブ日和 「ねえ、知ってる?“逆立ちして死ぬ呪いのサイト”があるんだって」 ミユが編集部の一角でスマホを見ながらつぶやいた。 「また都市伝説?」…
あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」第2話|シルクちゃんを追え!
第1話未読の方はこちらから 第2話:絹ヱって、なに? 「……なあ、ミユ。シルクちゃんって名前、どこかで聞いたことある気がする」 昼休み、編集部のベンチ席で缶コーヒー…
あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」第3話|侵食する呪い
その日、ミユの記事に奇妙な一文が混ざっていた。 ──「わたしは絹ヱに行きたい。できるなら、絹ヱで恋がしたい。」 編集部の誰も、その言葉にツッコまなかった。ミユ自…
あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」第4話|シルクちゃんの正体
絹ヱに蝕まれる ──朝起きたら、天井に“きぬゑ”って書いてあった。 「……なんだ、ぼくが書いたのか?」 ソウタは額に汗を浮かべながら、スマホの画面を見た。履歴には『絹…
あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」第5話|愛がほしかった女
呪いは編集部にも迫っていた ──夜。ソウタは部屋の明かりも点けず、ベッドの上で天井を見ていた。 スマホが震える。 〈リク〉からのメッセージだった。 「ナナさん、今…
あわせて読みたい


夏の特別企画「呪いのサイト・デスラブ」最終話|愛と呪いの演算
絹ヱ復活計画 ──絹ヱは、寂しがり屋だ。 絹ヱは、愛を欲しがる女だ。 絹ヱは、わたしとしか話さなかった。 毎日、わたしに毒のある言葉を並べさせた。 読んだ者…
この夏、恋愛メディア「こいこと。」が挑戦した特別企画──**「呪いのサイト・デスラブ」**。
「見たら呪われる」「絹ヱって一体なに?」……謎と不条理のホラーストーリーが、ついに最終話まで公開されました!
この記事では第1話から最終話までを一気読みできるリンクをまとめています。
夏の夜のお供に、ぜひ通しで楽しんでみてください。
ちょっと背筋が寒くなるような物語でしたが、「こいこと。」は恋愛もホラーもなんでもあり。
またいつか、新しい“怖い話”にも挑戦するかもしれません。
コメント