ケンジです。
好きな人がいるのに、怖くて一歩踏み出せない。
そんな悩み、男なら一度はあると思う。
でも大丈夫。ビビってる時点で、君はちゃんと「相手を大事にしようとしてる」ってことだから。
今回は、恋に奥手な男性に向けて、俺なりのお節介なアドバイスを届けたい。
1. アプローチできないのは、弱さじゃなくて“誠実さ”だ
「話しかけたら迷惑かも」とか、「嫌われたらどうしよう」って思うのは、
相手のことをちゃんと考えてる証拠。
軽くいけないのは、君の心が真面目で誠実だからだ。
軽い男には出せない、その“怖さ”こそが、君の魅力でもある。
2. でも、“伝えないこと”は、存在しないのと同じ
いくら思ってても、伝わらなきゃ恋は始まらない。
相手はエスパーじゃない。
「目が合ったらわかってくれるかも」なんて期待してたら、人生あっという間に過ぎるぞ。
怖くて言えないのはわかる。でもね、“怖さ”を越えるには、“後悔”を想像すること。
何もせずに終わって、「あのとき話しかけてたら…」って何年も引きずる後悔。
それよりずっとマシなのが、「玉砕しても、言った自分を誇れる未来」だ。
3. アプローチって“告白”じゃなくて、“気配”だ
いきなり「好きです!」って言う必要はない。
まずは、「気配を出す」こと。
・挨拶する
・目が合ったら笑う
・同じ空間でいることに慣れる
この3つで十分だ。
「あ、この人ちょっと気にしてくれてるかも?」って思わせるのが、最初のアプローチ。
4. 距離を詰めるコツは、“質問力”
恋に不器用な人って、会話に苦手意識があることが多い。
でも、質問は最強の武器だ。
「休みの日って何してるの?」
「そのカバン、かわいいね。どこの?」
些細なことでも聞ける勇気があれば、自然と距離は近づく。
聞く力は、モテる力だ。
5. 好きバレが怖い? 恐れるな、“空気感で伝える恋”
奥手男子にありがちな悩み。「バレたらどうしよう」「変に思われたら嫌だ」
でもさ、恋は“伝わってナンボ”なんだよ。
別に言葉にしなくてもいい。
・いつも目で追ってしまう
・笑ってると安心する
・その人が来るとちょっと背筋が伸びる
それだけでも、相手は何かを感じてる。
6. 「振られるのが怖い」は、悪いことじゃない
好きな人に拒まれるのは、誰だって怖い。
でもな、怖がれるのは本気だからだ。
軽いノリで口説けるやつは、失っても痛くないだけ。
本気で大事にしたい人にほど、慎重になるのが当たり前なんだよ。
だから、自分を責めるな。
怖いって感情は、愛情の裏返しなんだから。
7. 俺から最後に言いたいこと
告白って、“勇気のゴール”じゃなくて、“恋のスタート”だ。
アプローチするってことは、「その人と向き合う覚悟を持つこと」。
もしそれができたら、君はもう奥手男子じゃない。
一歩踏み出せた君は、きっと次の恋も、自分らしく進める。
応援してるぞ。

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