――編集部です!
今日は「ギャップ」について語りたいと思います。
見た目と中身のギャップ、性格の意外な一面、恋のきっかけになることも多いこのテーマ。
参加してくれるのはマリさん、アカリさん、ソウタさん、リクさん。
どうぞよろしく!
マリ「ギャップねぇ。昔はよく“見た目とギャップありすぎてびっくり”って言われたものよ。今は落ち着いてるから、そう見えないかもだけど」
アカリ「えー!マリさん、昔どんな感じだったんですか?」
マリ「んー…けっこう荒っぽかったというか。声もでかかったし、人に合わせるのとか苦手だったのよね」
リク「今の落ち着いた雰囲気からは想像つかないかもです。でも、そういう“元ヤンだった系ギャップ”にキュンとくる人も多そう」
ソウタ「俺、それめっちゃ好きかも…。今おっとりしてる人が、昔バリバリだったってわかると、なんか深みというか。ドラマ感じますよね」
アカリ「わかる〜!うちのママも、なんか昔は金髪にしてバンドで歌ってたらしいよ? 今はめっちゃ普通のお母さんだけど、若いときの写真とか見ると“えっ誰!?”ってなる(笑)」
マリ「お、かっこいいお母さんじゃん。音楽やってたんだ」
アカリ「うん。パパと結婚するまでは、音楽でプロ目指してたとか。まあ、いまは全然そういう雰囲気じゃないけどね」
リク「なんかそれ、すごく素敵だな…。一度きりの青春を全力で生きてた感じがするし。ギャップって過去があるから生まれるものでもありますよね」
――ギャップって、今との比較だからこそ感じるもの。
過去の姿や思い出が、今の人柄と重なったとき、そこに深みや魅力が出る。
マリ「そうね。でも、ギャップってわざと作るものじゃない気がするのよ。自然と出ちゃうものでしょ?」
ソウタ「それわかります…。俺、初対面で“ふわっとしてるね”って言われるけど、内面はすごい熱くて…。それに気づいてもらえると、すごくうれしい」
リク「それはソウタくんのいいとこですよ。僕も“冷静で真面目そう”って言われるけど、けっこう感情で動いちゃうこともあって。ギャップって、自分を受け入れてもらえる瞬間でもあるのかな」
アカリ「うん、なんかそういうのいいよね。ちょっとしたことで“えっ意外!”って思ったとき、キュンとする。それって、たぶんその人の奥行きを感じたときなんだと思う」
――なるほど。“意外性”って、表面的な驚きよりも、“その人をもっと知りたくなる要素”として機能してるのかも。
マリ「ギャップって、過去とか環境とか…その人の物語みたいなものなのよ。私はそれが見えたとき、惹かれるかもね」
ソウタ「ギャップって、ちょっとしたヒントなんですね。もっと深く知ってみたいって思える、最初のドア」
リク「恋のきっかけって、そういうこと多い気がします。見た目と話し方、第一印象と趣味、言葉と行動…。意外な一面って、距離を縮める魔法みたい」
アカリ「わかる!あと、ギャップって笑えるのもいいよね。“えっそんなとこあるの?”って、盛り上がるし!」
――ということで、「ギャップって本当にキュンとする?」という問いに、4人の答えは…?
マリ「YES。深みと物語を感じられると、心が動く」
アカリ「YES!ギャップは人間の魅力だと思う!」
リク「YESです。意外性は惹かれるきっかけになる」
ソウタ「YES。ギャップがあると、もっと知りたくなる」
――ありがとうございました!