やあ、ケンジだ。
「カッコよくなりたい」って思う20代男子、少なくないよな。
まぁ、オレから言わせてもらうと──
「カッコよさ」ってのは、外見だけ磨いても完成しない。
今回は、オレがこれまでの人生で痛い目見たり、学んだり、笑ったりしながら手に入れてきた、
本気の「カッコいい男になる方法」を語らせてもらう。
覚悟はいいか? よし、いくぞ。
カッコよさの基本は「自分を大事にできるか」
まず最初に言っておく。
カッコよくなりたいなら、他人の評価ばっか気にするな。
服をブランドで固めても、流行の髪型にしても、 中身がスカスカだったら、ただの「うわべだけ男」だ。
自分の芯を持て。
「オレはオレだ」って胸張れる自分を作れ。
そのためには、まず自分を大事にすること。
・無理して誰かに合わせない
・ダメなところも含めて自分を認める
・小さな約束も、自分との約束として守る
これができる男は、自然と「軸」ができてくる。 それが、男の色気とカッコよさを作るんだ。

外見磨きは「清潔感」が命
もちろん、見た目も大事だ。
でもな、イケメンじゃなくていい。清潔感があれば十分だ。
- ヒゲはきちんと整える(伸ばすなら手入れ必須)
- 爪を短く清潔に保つ
- シワだらけ、ヨレヨレの服は避ける
- 靴をちゃんと磨く
これだけで、周りからの見られ方は劇的に変わる。
オレが若い頃、適当な格好でデート行って、 彼女に「なんか今日、疲れて見えるね…」って言われたときの恥ずかしさ、忘れられん(笑)。
清潔感=「自分をちゃんと扱っている証拠」だからな。
話し方で差がつく。カッコいい男は「聞き上手」だ
カッコよくなりたいなら、話し方を磨け。
でも、「面白いこと言おう」「ウケ狙おう」とする必要はない。
大事なのは、ちゃんと相手の話を聞くこと。
相槌を打つ。
目を見て話す。
相手が話しやすいように、リアクションを取る。
これだけで、女子からも男友達からも 「一緒にいて居心地いいヤツだな」って思われる。
オレの持論だけど、「聞き上手な男は、恋愛でも仕事でも無敵」だ。
決断力=男の背中のカッコよさ
グダグダ迷ってる男は、見ていてシンドイ。
もちろん慎重さは必要だけど、 いつまでもウダウダしてると、チャンスも女も逃げてく。
カッコいい男は、「えいや!」と決める勇気を持ってる。
小さなことでいい。
- ランチメニューをサクッと決める
- デートプランを自分から提案する
- 「次、ここ行こう!」って言える
そういう積み重ねが、 「この人、頼れるな」って信頼につながる。
失敗を恐れない。むしろ笑え
最後に、大事なことを言うぞ。
カッコいい男は、失敗を恐れない。
チャレンジすれば、そりゃ失敗する。 でもそこでウジウジしない。
「あー、やっちまったな!」って笑い飛ばせる男。 それが一番カッコいい。
完璧な男なんていない。 むしろ、失敗して、恥かいて、それでも前向いて歩いてるヤツが、本当にカッコいい。
オレも昔、合コンで自己紹介噛み倒して、 その場がドッカンウケして救われたことがある(笑)。
恥をかくことを怖がるな。
むしろ、笑い話にしてやれ。
まとめ:カッコよくなりたいなら「自分を好きになれ」
- 自分の芯を作れ。他人軸じゃなく、自分軸で生きろ
- 外見は清潔感が最優先。小さな手入れを怠るな
- 聞き上手になるだけで、周りからの評価は爆上がり
- 迷ったらサクッと決める勇気を持て
- 失敗を笑える男になれ。それが本当の強さだ
最後に。
カッコよさって、他人のために作るもんじゃない。
オレたちが目指すのは、「自分が自分を好きになれる男」だ。
それができたとき、周りの目なんて、勝手についてくる。
焦らず、腐らず、 一歩一歩、カッコいい男になっていこうぜ。
──ケンジでした。
