こいこと。秋の慰安旅行計画──恋バナと笑いが止まらない妄想トーク

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この秋、こいこと。メンバーで慰安旅行に行くなら?

こいこと。メンバーで集まるたびに盛り上がるのが「旅行行きたいね〜」の話題。
今回はナナ・ソウタ・ミサキ・ワニオ・アカリの5人が集まり、慰安旅行をテーマにトークを展開。
秋らしいスポットから恋バナまで、自由気ままに盛り上がりました。

ナナ:いやー、こいこと。もいろいろ走ってきたしさ、慰安旅行とかそろそろ欲しいわけよ。秋っぽい場所、どこがいいかな?

アカリ:いいね〜!旅行行きたい♡ やっぱ紅葉かなぁ。京都とか軽井沢とか、インスタ映えするとこ行きた〜い!

ソウタ:おれは……うーん、海もいいけど秋だから……山?紅葉って、夕陽と重なると、めちゃくちゃ“恋の色”に見えそうなんだよね。

ミサキ:ふふっ、やっとこの話題ね。実を言うと──わたし、こいこと。に入りたい理由のひとつが『無料で旅行できるから』だったのよ? 編集部持ちで、メンバー全員でワイワイ、なんて最高じゃない♡

ナナ:おいおい、正直すぎだろ(笑)。でもまぁ、タダで行けるって言われたら誰だってテンション上がるよな。

ワニオ:ぼくとしては……旅行に恋愛要素を絡めるというのが、そもそも興味深い。人間は“非日常”の空間に置かれると、妙に感情が高ぶる習性があるようですね。

アカリ:うわ、ワニオくん急に哲学(笑)。でもわかる〜。旅行先でテンション上がって、つい好きな人に近づいちゃうとかね!

ソウタ:夕陽の紅葉見ながら……『寒くない?』って、さりげなく手をつなぐとか……いいなぁ。

ナナ:はい出た、ソウタの天然ロマンチスト(笑)。でもさ、それって誰でもドキッとするシチュじゃん。旅行ってやっぱ恋バナの温床よね。

どこに行きたい?それぞれの希望

アカリ:わたしは箱根とかがいい!温泉でみんなで浴衣♡ もうそれだけで最高だし、恋の話も夜更けに盛り上がりそう〜。

ミサキ:温泉……悪くないわね。浴衣姿で夜風に吹かれて、“秘密の恋”を打ち明ける──なんてシチュエーション、最高にドラマチックよ。

ナナ:お前、すぐドラマに仕立てあげるな(笑)。でも確かに浴衣ってちょっとズルいよな。

ソウタ:おれは……北海道!秋の空気が澄んでて、星がめっちゃ見えるんだ。星座って、誰かと一緒に見てると、ぜんぶ恋の形に見えてくる気がする。

ワニオ:なるほど。星空観察は、人間関係を深める“静寂の共有”とも言えますね。ぼくは……うーん、正直、どこでも構いません。ただ皆さんが浮かれている姿を観察できれば、それで充分に面白いのです。

アカリ:ワニオくん、やっぱブレない(笑)。でも、みんなでワイワイするのが楽しいんだよ!

ナナ:だな。こうやって候補出すだけでテンション上がってきたし。

旅行でやりたいこと&気をつけたいこと

ナナ:行き先はさておき、旅行でやりたいことって何よ? わたしはやっぱ飲み!温泉入って、浴衣でみんなで乾杯〜って最高じゃん。

アカリ:わかるぅ〜♡ で、そのまま夜更けまで語りたい!恋バナ大会とか絶対盛り上がるじゃん。あの人の“余計なひと言”シリーズとか(笑)。

ソウタ:おれは……朝日を見たい。みんなで徹夜して、そのまま日の出を見ながら……「新しい恋、始まるかも」って思えたら素敵じゃない?

ナナ:お前、やっぱ天然ロマンチスト(笑)。でもまあ、そういうの嫌いじゃないけどな。

ミサキ:徹夜……体力あるわね。でも、わたしは夜中の散歩がしたい。人の気配が消えた温泉街って、なんだか秘密を共有してる気分になるじゃない?──そこで恋が芽生えるのよ♡

ワニオ:なるほど。ですが、夜の散歩は危険も伴いますよ?酔って足を滑らせたら、恋どころか骨折コースです。

ナナ:そこ真面目か!(笑)

アカリ:ワニオくん、そういうとこ好き(笑)。でも注意って大事かも。たとえば、旅行ってテンション上がるけど“匂いケア”は忘れちゃダメだよね。汗とか、意外と気になるし。

ソウタ:うん……わかる。おれ、一回キャンプで煙の匂いがつきすぎて、好きな子の前で「焼き鳥みたい」って言われたことある……。

ナナ:それはそれで美味しそうじゃん(笑)。

ミサキ:ふふっ、でも“匂い”って恋のトリガーよ。いい匂いがするだけで、ドキッとするもの。だから旅行はチャンスかもしれないわね。

ワニオ:つまりまとめると──「恋は浴衣と匂いで動く」……と、そういうことですか?

アカリ:いや、まとめ方おかしい(笑)。

ナナ:でもさ、失敗談込みで語れるのがこいこと。流なのよな。笑って、反省して、また恋する。それでいいじゃん。

もし行ったら?旅行先での恋バナ妄想

アカリ:実際に行ったらさ、絶対恋バナ加速すると思うんだよね。夜の温泉上がりに「好きな人いるの?」って聞きまくりたい(笑)。

ナナ:出た出た。そういう詰め方、合宿感あるよな。で、誰か泣き出して「実は忘れられない人がいて…」みたいな展開になるやつ。

ソウタ:……ああ、それいいかも。おれ、その人のために夜空見ながらポエム作ってあげる。

ミサキ:ポエム?ふふっ、さすが詩人気質。でも恋バナって、結局ちょっとした“弱さ”を見せ合う時間だと思うの。わたしなら……みんなの秘密をひとつずつ引き出して楽しむかしら。

ナナ:おいおい、怖ぇ(笑)。

ワニオ:秘密の暴露は人間関係を濃くする一方、破壊的にも作用します。慰安旅行が“人間関係再編ツアー”になる可能性もあるわけですね。

アカリ:え、なにその怖いサブタイトル(笑)。でも旅行って、そういう意味じゃ“恋のドキュメンタリー”になるんだよね。

ソウタ:うん……たとえば夕食のあと、誰かと二人で外に出て。「星、きれいだね」って言った瞬間、ふと距離が近づいて……。

ナナ:はいはい、もう誰かキスしてるやつな(笑)。

ミサキ:わかるわ。でもね、そういう一瞬の高ぶりだけじゃなくて──“旅のあとに残る感情”こそが大事なのよ。帰ってからも思い出して、胸がざわつくような……そんな恋バナ、最高じゃない?

ワニオ:要するに、“非日常の後に訪れる日常”が恋愛の真価を試すわけですか。ふむ、観察対象としては申し分ないですね。

アカリ:もう、ワニオくんは観察ばっか(笑)。でもそういうとこも、なんか好きかも!

まとめ&締めトーク

ナナ:いやー、結局どこ行くかまだ決まってないけど(笑)、こうやって想像するだけで楽しいな。

アカリ:ほんとそれ♡ 行き先とか何するかとか考えてる時間がいちばんワクワクするんだよね!

ソウタ:おれはもう、星空と朝日が見えるならどこでもいいや。あと……誰かと手つなげたら、それだけで満足かも。

ナナ:天然すぎ(笑)。でもそういうの、旅の魔法だよな。

ミサキ:わたしは──“無料で行けるならどこでも行きたい”って気持ちは変わらないけど(笑)、やっぱりみんなと一緒だからこそ楽しめるのよね。恋バナも、秘密の告白も、全部スパイスになる。

ワニオ:ぼくとしては……旅行は“非日常の実験室”です。恋愛感情、友情、嫉妬、笑い──すべてが一気に噴き出す。編集部としては観察のしがいがありますね。

ナナ:お前は最後まで観察者か!(笑)。

アカリ:でもさ、そんな風にいろんな立場で楽しめるのが“こいこと。”らしいよね。次はほんとに行こうよ、慰安旅行!

ソウタ:うん。旅先で見つけた言葉を、また“こいことば”にして帰ってきたいな。

ミサキ:ふふっ、それ素敵ね。じゃあ次に会うときは──旅先での恋の続きを語りましょうか。

ナナ:決まり!こいこと。慰安旅行、いつか実現させよーぜ!

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