男性は告白されるとどう思う?本音を座談会で話してみた

「告白したい気持ちはあるんだけど、相手がどう思うかが分からなくて動けないんです」

編集部の雑談中、ミユがぽつりとこぼしたその一言に、全員が一瞬だけ黙った。

好きな人がいる。想いはある。 でも——告白したその瞬間、男性は何を感じるのか。 嬉しいのか、重いのか、それとも正直ちょっと困るのか。

「男性って、告白されるとどう思うんだろうね?」

ミユのその疑問に、リクが少し考えるように頷き、ソウタは曖昧に笑う。 ミサキは腕を組み、どこか余裕のある表情でその様子を眺めていた。

ケンジはグラスを置きながら、苦笑い交じりに言う。

「男側もな、実はそんなに単純じゃないんだよ」

今回はそんな流れから始まった、 「男性は告白されると、実際どう思っているのか?」というテーマの座談会。

告白したい女性にも、告白される男性にも、 ちょっと肩の力が抜けるような本音トークをしていきます。

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目次

男性は告白されると、まず何を感じる?

ミユ「正直なところを聞きたいんだけどさ、男性って告白された瞬間、まず何を思うの?」

リク「たしかに一言でまとめるのは難しいけど、最初に来るのは“嬉しいかどうか”よりも、“状況の確認”かもしれないね。今どんな関係で、どのタイミングで、どういう気持ちで言ってくれたのかっていう」

ソウタ「おれはね、告白された瞬間って、頭が一回ふわっとする感じ。嬉しいもあるけど、“え、今? ほんとに?”って驚きが先に来ることが多いかも」

ミサキ「つまり、男性はロマンチックに感動する前に、まず現実を見る生き物ってことね。夢より先にチェックリストを開くタイプ」

ケンジ「言い方はアレだけど、まあ近いな。いきなり答えを出すってより、“これはどういう意味の告白なんだ?”って考える時間が必要な男は多い」

「嬉しい告白」になるケース

ミユ「じゃあ、素直に“嬉しい”ってなるのはどんなとき?」

リク「すでに好意を持っていた場合はもちろんだけど、“この人といると心地いいな”って思っていた相手からの告白は、かなり前向きに受け取ることが多いよ」

ソウタ「わかる。ちょっと気になってた人からだと、“あ、そういうことだったんだ”って一気に距離が縮まる感じがする」

ケンジ「あと大事なのは温度感だな。“好きです!今すぐ付き合ってください!”より、“ずっと好きでした。よかったら付き合ってほしい”くらいのほうが、男は受け取りやすい」

ミサキ「重力が強すぎない告白、ね。いきなり全体重で抱きつかれると、男もよろけるのよ」

戸惑ってしまう告白も、実は多い

ミユ「逆に、戸惑う告白ってどんな感じ?」

リク「関係性が浅いまま急に告白されると、“なぜ自分?”って考えてしまうことはある。嫌とかじゃなくて、理解が追いつかない感じ」

ソウタ「おれは、相手の期待が大きそうなときにちょっと構えちゃうかも。“この告白、断ったらすごく傷つけるやつだ…”って」

ケンジ「男はな、告白=責任って感じる人も多いんだよ。OKするなら中途半端な気持ちじゃダメだ、って考えすぎて動けなくなることもある」

ミサキ「なるほどね。告白って、女性が勇気を出す行為だけど、男性側にも“受け止める勇気”が必要な瞬間なのか」

ムームードメイン

男性が告白を「重い」と感じてしまう瞬間

ミユ「告白って勇気いるのに、“重い”って思われたらつらいよね…」

リク「ここは誤解されやすいところだけど、“気持ちが重い”というより、“状況的に受け止めきれない”と感じるケースが多いと思う」

ミサキ「つまり中身より、タイミングとか空気の問題ってこと?」

リク「そう。“今それを求められても答えが出せない”状態だと、告白そのものが重く感じやすい」

タイミングが合っていないとき

ケンジ「正直に言うと、仕事やプライベートで余裕がないときの告白は、嬉しさよりプレッシャーが先に来ることがある」

ソウタ「わかる…。好きとか以前に、“今それどころじゃない…”って頭がそっちに引っ張られる感じ」

ミユ「え、それって女性側にはなかなかわからないよね」

ミサキ「だからこそ、“今のあなたに負担にならないかな?”って想像力が、告白には必要なのかもね」

期待が大きすぎる告白

リク「告白の言葉に“未来”が詰め込まれすぎていると、男性は身構えやすい」

ミユ「未来って?」

リク「たとえば、“ずっと一緒にいたい”“あなたしかいない”みたいな表現。気持ちは真剣でも、受け取る側は一気に責任を感じる」

ケンジ「男はな、いきなり人生背負わされると逃げたくなる生き物なんだよ」

ソウタ「おれも、“そんなに期待されてるの?”って思うと、自分がちゃんと応えられるか不安になる」

ミサキ「なるほど。愛の重さじゃなくて、“期待の重量オーバー”ってわけね」

「断れない空気」を作ってしまう告白

ミユ「それでもさ、告白する側ってどうしても必死になっちゃうよね」

リク「だからこそ、“断らせない雰囲気”が出ると、男性は余計に苦しくなる。優しい人ほど逃げ場がなくなる」

ケンジ「告白はな、相手を試す行為じゃない。選択肢を渡す行為なんだよ」

ミサキ「いいこと言うじゃない。告白って、“YESをもらう”より、“考える時間をあげる”くらいの距離感がちょうどいいのかもね」

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告白されてから、男性の気持ちが変わることはある?

ミユ「よく聞くんだけどさ、“告白したら意識してもらえるようになった”って話。あれって本当なの?」

リク「あります。全然あります。ただし条件付きですね」

ソウタ「おれも経験あるかも。告白されるまで“いい人だな”止まりだったのに、言われた瞬間に急に気になる存在になること」

ミサキ「それ、女性側からすると希望の光よね。でも“条件付き”って何?」

「恋愛対象じゃなかった」から変わる瞬間

リク「まず前提として、完全に恋愛対象外だった場合は、正直そこから覆ることは少ないです」

ミユ「うっ……」

リク「でも、“対象かどうか考えたことがなかった”ゾーンにいる男性は多い。その場合、告白はスイッチになります」

ソウタ「そうそう。“選択肢に入ってなかった”だけなんだよね。嫌いじゃないけど、考えたことなかった、みたいな」

ケンジ「男はな、意外と鈍感だからな。好意を向けられて初めて、“あれ、この人って…”って考え始めることはある」

ミサキ「つまり、“ゼロ”じゃなくて“未起動”だった可能性はある、と」

それでも変わらないケースもある

ミユ「じゃあ、変わらないときってどんなとき?」

リク「すでに別に好きな人がいる場合や、恋愛モードじゃない時期ですね。この場合は告白の質より状況の問題」

ソウタ「あと、尊敬とか安心感はあるけど、恋愛的なドキドキがどうしても湧かない人もいる」

ケンジ「これは誰が悪いって話じゃない。好みの話だからな」

ミサキ「告白が失敗=価値が否定された、じゃないってことね」

ミユ「それ聞けただけで、ちょっと救われる人多そう」

告白が“きっかけ”になる男性心理

リク「告白の一番の意味は、“結果を変えること”より、“関係を止めないこと”だと思います」

リク「何も言わなければ、ずっと“いい人”のまま。告白すると、少なくとも“考える対象”にはなる」

ソウタ「それって、かなり大きな前進だよね」

ミサキ「うん。沈黙より、ちゃんと波紋を立てたほうがいい場合もある」

ミユ「告白って、勝ち負けじゃなくて、“関係を動かす行為”なんだ」

結局、告白ってしたほうがいい?男性側から見た答え

ミユ「ここまで聞いてきたけど、結局さ……告白って、したほうがいいの?」

リク「これはすごく正直な話をすると、“結果をコントロールしたいならしないほうがいい。でも、後悔を減らしたいならしたほうがいい”ですね」

ソウタ「おれもそれに近いかも。告白されて迷惑だったことって、実はあんまりない」

ケンジ「断る側でもな、ちゃんと想ってくれた気持ちは残るんだよ。雑には扱えない」

ミサキ「つまり、“告白=迷惑”って思い込む必要はないってことね」

男性にとって、うれしい告白とは

リク「男性側から見て受け取りやすい告白は、“答えを急かさない告白”です」

リク「“好きです。もしよかったら”とか、“今すぐじゃなくていいから考えてもらえたら”という余白があると、男性は冷静に向き合える」

ソウタ「余白あると、ちゃんと向き合おうって思えるよね」

ミサキ「追い詰めない告白、か。大人だわ」

告白する女性が知っておくと楽になること

ケンジ「一番伝えたいのはこれだな。告白の結果は、“あなたの価値”じゃなくて、“相手の状況と好み”で決まることが多い」

ミユ「それ、めちゃくちゃ大事…」

リク「OKされなかったからといって、魅力がなかったわけじゃない。告白って、評価じゃなくて表明です」

ミサキ「言わなきゃ伝わらないし、言ったからって全部壊れるわけでもない」

ソウタ「少なくとも、“好きだった”って事実は残る」

ミユ「なんかさ、今日の話聞いてて思った」

ミユ「告白って、勇気を出して踏み出す行為だけど、同時に“自分を大事にする行為”でもあるんだね」

リク「その通りだと思います」

リク「どう転んでも、“ちゃんと気持ちと向き合った”という経験は、次の恋にも必ずつながる」

告白は、成功か失敗かで終わるものじゃない。

関係を動かし、自分の気持ちを前に進めるための選択だ。

そう思えたら、少しだけ肩の力を抜いて、 “伝える”という一歩を考えられるのかもしれない。

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