「好き」と言ってくるのに、なんで脈なし!? その心理と見抜き方、ちゃんと教えるね!

「好き」って言われたら、誰だって嬉しいよね?とくに気になってる人からそんな言葉をもらったら、テンション爆上がり。でも……「好き」って言われたのに、なんか様子が変。会おうとしない、連絡があっさり、他の人にも同じようなこと言ってそう──そんな違和感、覚えたことある?今回は「好きって言ってくるけど、実は脈なしかも?」な人の心理と見抜き方、そして傷つかないための対処法をレクチャーするよ!

目次

「好き」って言うのに脈なしって、どうゆこと?

まずは「好き」って言うのに脈なしって、どうゆこと!?って話。
「好き」って言葉って、実はけっこう軽く使われがちだったりするんだよね。たとえば「かわいいね」「いい子だね」って褒め言葉の延長みたいなテンションで言ってる人もいれば、単に寂しいだけって人もいる。
さらにやっかいなのが、「好意はあるけど、付き合う気はない」パターン!これはマジでややこしい。ちょっと気になる、でも恋愛にするほどじゃない──そんなグレーな気持ちのとき、人は深く考えずに「好き」って言葉を使う場合もあるの。怖いよね……。

こういう人、要注意!脈なしサイン5選

さてさて、ここからは要チェック!「好き」って言ってくるけど実は脈なしな人の特徴、あるある5選いっくよ〜!

1. 会おうとしない
どれだけ「好き」って言われても、実際に会おうとしない人は要注意。都合のいいときだけ連絡してくる人は、恋愛じゃなくてただの暇つぶし相手として見てる可能性アリ!

2. 予定がいつも曖昧
「今度ごはん行こう」って言われたのに日程が決まらない…それ、脈なしあるあるです。脈ありなら「いつ空いてる?」って聞いてくるからね。

3. 恋愛の話をはぐらかす
「どんな人がタイプ?」「元カノ(元カレ)とは?」って聞いても、うまくごまかされたり、流されたりする人は、本気の恋を考えてない証拠かも。

4. SNSで匂わせるけど行動がともなわない
ストーリーに意味深なメッセージ投稿してたり、こっちにだけ優しくする感じを出してきたり。でも現実では何も進展しないっていう…うーん、これはしんどい!

5. 他の人にも「好き」って言ってる気配
共通の友達に聞いたら「え、あの人私にも“好き”って言ってたよ?」なんてこと、ありませんように…。そういう人は「恋愛ごっこ」が好きなだけかも。

こういうサイン、冷静に見ればけっこうはっきりしてるんだよね。でも「好き」って言葉があると見えなくなっちゃう…それが恋のマジック(危険なほう)!

脈なし「好き」男/女の心理

ここからは、なぜか「好き」って言いながらも行動がともなわない人たちの“内側”をのぞいてみよっか。

◆ 寂しさ埋めたい系
これはけっこう多いタイプ。誰かに「好きだよ」って言ってもらいたい、認められたい…でも本気で誰かと向き合う覚悟はない。つまり、自分の寂しさを誰かに埋めてほしいだけの人。無意識にやってるからタチ悪いんだよね。

◆ キープ体質系
「あなたのこと好きだけど、付き合うほどじゃない」って気持ちを、オブラートに100枚包んで「好き」って言葉で誤魔化してるパターン。こわ!
いざというときの保険として、“手放さないけど本気じゃない”って状態にされてるかも。

◆ 自己肯定感バク下がり系
誰かに「好き」って言ってほしくて、無意識に好かれる行動だけを繰り返す人。自分に自信がないから、とりあえず“好かれてる状態”にしがみついて安心してる…って人もいる。

でさ、こっちがその「好き」を信じて好きになっちゃったら?しんどすぎるってば…。
だからやっぱ、「言葉」じゃなくて「態度と行動」で見ていこう。マジで。

脈なしかも…と思ったときの対処法

「もしかして脈なし…?」って気づいたとき、すっごくしんどいよね。
でもね、そこで立ち止まって自分を守る行動をとれるのって、ほんとに強いことだと思う!

◆ 1. 「行動」で判断するクセをつけよう
言葉より行動ってよく言うけど、恋愛こそそれ。たとえば「好き」って言ってくれるけど会ってくれない、話が曖昧、返信が雑──そういうのが重なってたら、現実を見てみて。

◆ 2. ちょっと距離を置いてみる
本気で自分を想ってくれてる人なら、距離を置いたときに向こうから歩み寄ってくるはず。それがないなら…うん、それが答えかも。

◆ 3. 自分の気持ちをちゃんと見つめよう
相手の気持ちを考えるのも大事だけど、それ以上に「自分はどうしたいか」「どうされたいか」って気持ち、忘れないでね。自分を大切にできる人が、いい恋をできるから。

◆ 4. 無理に答えを出さなくていい
すぐに結論出さなきゃって焦らなくてもOK!時間をかけていい。少しずつ「これはちがったな」って気づいて、そっと離れていくことも“強さ”だと思うんだ。

恋の答えはひとつじゃないし、間違いもない。でも、少しでも心がモヤるなら、それはきっとあなたの“感性”が教えてくれてるんだよ。

ミユのほんね:恋のことばは、行動とセットで見て!

正直さ〜、「好き」って言葉って魔法だと思う。でもね、魔法には“解ける瞬間”もあるの。
わたしも過去に、「好き」って言われてめちゃくちゃ舞い上がったのに、実際には全然大事にされてなかったこと、あるんだ。

そのときは気づけなかったけど、今なら思うの。「ほんとに好きなら、ちゃんと向き合ってくれるはず」って。

たしかに言葉は嬉しい。でも、それだけじゃ足りない。
ちゃんと会いに来てくれる。話を聞いてくれる。未来を考えてくれる──そういう行動がある人の「好き」は、ちゃんと心に響くんだよね。

だからね、みんなにも“見る目”を育ててほしい!
恋ってさ、相手を信じることも大事だけど、それ以上に「自分を信じること」が大切だと思うから。

まとめ

「好き」って言われると嬉しいし、つい期待しちゃう。
でも、その言葉の裏にある“本音”や“温度差”を見逃さないで。

相手が本気なら、ちゃんと態度や行動で伝えてくれる。
逆に、言葉だけで繋ぎとめようとする人は、自分を満たしたいだけなのかもしれない。

誰かに好きって言われることよりも、自分が自分を大事にできてるかどうか。
そこを忘れないでいたら、ちゃんと幸せになれるよ。

恋はタイミングも大事だけど、自分の感覚を信じることも大事。
焦らず、自分のペースでね。わたしも応援してるよ!

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この記事を書いた人

恋愛って、推し活と似てると思うんです。ときめき・不安・妄想…ぜんぶひっくるめて、恋は楽しい!読んだあとに「うんうん」って共感できるような、そんな記事を届けたいです。
座右の銘は「感情は、素直がいちばん!」

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