夏デートあるある!編集部のみんなで失敗談を語ってみた

夏。

編集部の冷蔵庫には、誰が買ってきたのかわからないアイスが何本も入っている。

その一本を手に取ったアカリが、嬉しそうにソファへ飛び込んだ。

アカリ:あーーー、夏って最高!

ミユ:まだ外歩いて五分なのに汗だくだったじゃん(笑)。

アカリ:それも夏っしょ! 海! 花火! お祭り! かき氷! 恋!

ケンジ:最後だけ勢いで付け足しただろ(笑)。

ミカコ:恋は季語じゃないわよ。

編集部に笑いが広がる。

アカリ:でもさ、夏ってデートしたくならない? 夜の公園歩いたり、花火行ったりさ。

ミユ:わかる〜♡ 夏になると急に恋愛ドラマの主人公になった気がする。

ケンジ:俺も毎年そう思ってたな。

ミカコ:「思ってた」ってことは?

ケンジ:だいたい現実は、汗だくでコンビニに避難してアイス食べて終わる(笑)。

アカリ:えー! そんな夏イヤだ(笑)。

ミユ:でもさ、夏デートって意外と失敗多くない?

ケンジ:多い。ありすぎる。

ミカコ:暑さだけで体力も機嫌も削られるからね。

アカリ:あと前髪(笑)。湿気の日は家出た瞬間に終わる。

ミユ:わかるーー! 一生懸命巻いた意味なくなる(笑)。

ケンジ:男はその苦労知らないからなぁ。

ミカコ:だから夏デートは、「どこへ行くか」より「どう過ごすか」の方が大事だったりするのよ。

アカリ:なんか今日は聞きたい! みんなの夏デート失敗談!

ケンジ:……その企画、俺だけダメージ受けない?

ミユ:大丈夫(笑)。失敗した人ほど面白い話いっぱい持ってるから。

ということで今回は、編集部のみんなで「夏のデートあるある」「思わず笑ってしまう失敗談」「夏だからこそ気を付けたいこと」を、いつものようにざっくばらんに話してみることにしました。

目次

夏デートあるある① 予定を詰め込みすぎる

遊園地にて予定を詰め込みすぎてクタクタになるカップル。

アカリ:まずさ、夏ってやりたいこと多すぎない?

ミユ:わかる! 海も行きたいし、お祭りも行きたいし、花火も見たいし、かき氷も食べたいし!

ケンジ:若い頃の俺、それ全部一日でやろうとしたことある(笑)。

アカリ:え、楽しそうじゃん!

ケンジ:朝から水族館行って、昼は海、夕方にショッピング、夜は花火大会。そのあと「夜景も見よう!」って。

ミユ:すごい(笑)。夏フェスみたいな予定(笑)。

ミカコ:デートというより修学旅行ね。

ケンジ:昼過ぎには二人とも無言だった。

アカリ:早っ!(笑)

ケンジ:「次どこ行く?」じゃなくて、「次どこで座れる?」になってたな。

ミユ:でも、それやっちゃいそう。せっかくのデートだから全部楽しみたいって思うもん。

ミカコ:その気持ちは分かるけど、人って予定が増えるほど「楽しい」より「こなす」が強くなるのよ。

アカリ:あー! スタンプラリーみたいになっちゃうやつ!

ケンジ:そうそう。「花火見た」「海行った」で終わるんじゃなくて、その途中でコンビニ寄ってアイス食べたとか、そういう時間の方が意外と覚えてたりするんだよ。

ミユ:写真フォルダ見返しても、変な顔でアイス食べてる写真の方が笑えるしね(笑)。

ミカコ:予定は半分くらいでちょうどいいのかもしれないわね。「時間が余ったらどうしよう」くらいの方が、気持ちにも余裕ができるから。

アカリ:よし。今年の夏は欲張らない!

ケンジ:その宣言、三十分後には「ねぇ海も行こ!」って言ってそうだけどな(笑)。

アカリ:……言うかも(笑)。

夏はイベントが多い季節だからこそ、「全部楽しもう」と予定を詰め込みすぎてしまいがちです。

でも、本当に思い出に残るのは、予定表ではなく一緒に笑った時間だったりします。少し余白を残したデートプランの方が、お互いに自然体で夏を楽しめるかもしれません。

夏デートあるある② 暑さは恋愛のラスボス

暑さでバテる前にカフェで涼むカップル。暑さ対策は必須。

ミユ:あとさ、夏デートって相手じゃなくて暑さと戦ってない?(笑)

アカリ:それ! 家を出た瞬間にHP半分くらいなくなる(笑)。

ケンジ:昔、「暑いから手つなごう」じゃなくて、「暑いから離れよう」ってなったことあるぞ(笑)。

アカリ:ロマンチックゼロじゃん!(笑)

ミカコ:でも現実はそんなものよ。気温35度でずっと外にいたら、恋愛より日陰を探したくなる。

ミユ:しかもメイクも崩れるし、髪もまとまらないし。

アカリ:前髪なんて駅着く頃には「今日初めまして」みたいな形になってる(笑)。

ケンジ:男は汗かいても「あー暑いね」で終わるけど、女性はいろいろ大変なんだな。

ミユ:そうなの! 「ちょっとお手洗い寄っていい?」には、いろんな意味が詰まってるの(笑)。

アカリ:女子はそこで前髪とメイクと気持ちを立て直してる(笑)。

ミカコ:だから夏デートは、お互いに少し気を遣える人だとすごくラクなのよね。

ケンジ:「暑くない?」「ちょっと休もうか」って自然に言える人は、一緒にいて安心する。

ミユ:逆に「まだ歩けるでしょ!」ってどんどん進む人は、ちょっとつらいかも(笑)。

アカリ:カフェに入る理由なんて、「喉乾いた!」で十分だよね。

ケンジ:俺なんか夏は「休憩」がデートコースに入ってる(笑)。

ミカコ:それ、意外と正解よ。夏は効率よく回ることより、無理をしないことの方が大切だから。

夏デートでは、「相手を楽しませよう」と頑張ることも大切ですが、それ以上にお互いが快適に過ごせることが思い出を左右します。

暑さで疲れてしまう前に休憩したり、涼しい場所を選んだりする気遣いは、小さなことのようで、相手に「一緒にいて居心地がいいな」と感じてもらえるポイントになります。

夏デートあるある③ 服装選びが意外と難しい

汗を拭きながら歩くカップル。夏は服装選びが難しい。

アカリ:あとね! 夏デートって服めっちゃ悩まない?

ミユ:わかるー! 涼しさ優先にするか、かわいさ優先にするか永遠に迷う。

ケンジ:男はTシャツ一枚で終わるから、その悩みは新鮮だな。

ミカコ:終わらないわよ。男性も意外と失敗してる。

ケンジ:……なんか思い当たる言い方だな(笑)。

ミカコ:白いTシャツで焼肉に行くとか。

アカリ:あーーー!(笑)

ケンジ:やめて(笑)。ソースがきれいに飛んで、その日ずっと「ここ見てる?」って気になってた。

ミユ:しかも本人だけ気にしてるパターン(笑)。

ケンジ:そうなんだよ。「絶対見えてる…」って思いながらデートしてた(笑)。

アカリ:女子も似たようなのあるよ! 新しいサンダル履いて行ったら靴ずれして、歩き方がおばあちゃんになる(笑)。

ミユ:あるある(笑)。「かわいい!」より「座りたい!」が勝つ。

ミカコ:だから夏デートは、写真映えだけじゃなく「最後まで笑顔で過ごせる服装か」を考えた方がいいのよ。

ケンジ:俺、それ聞いてから女性が「歩きやすい靴で行こうかな」って言う理由がやっと分かった。

アカリ:だって、一日中足痛いと何してても楽しくなくなるもん。

ミユ:逆に相手が「休憩しよっか」とか「ゆっくり歩こう」って言ってくれると、それだけでキュンとする♡

ケンジ:結局、オシャレって服だけじゃなくて、相手への気遣いも込みなんだな。

ミカコ:そういうこと。無理をして着飾るより、一日を楽しめる準備をする方が、大人のデートとしては素敵だと思うわ。

アカリ:よし。今年の夏は「映え」と「歩ける」を両立させます!(笑)

夏デートでは、服装や靴選びも意外と満足度を左右します。

見た目だけでなく、暑さや歩きやすさも考えて選ぶことで、一日を快適に楽しめます。無理をしないことが、結果的に自然な笑顔につながるのかもしれません。

夏デートあるある④ 予定どおりにいかない日ほど、あとから思い出になる

雨に降られて花火大会が見れず。トラブルがあった時のほうが意外と思い出になる。

アカリ:でもさ、不思議なんだけど、完璧だったデートより「ハプニングあった日」の方が覚えてない?

ミユ:わかるー! 「電車乗り間違えた!」とか、あとから笑い話になる(笑)。

ケンジ:昔、花火大会の日に突然のゲリラ豪雨だぞ。

アカリ:うわー! 最悪じゃん!

ケンジ:最悪だった(笑)。二人で全力疾走して、コンビニに避難してさ。

ミユ:で、花火見られなかったの?

ケンジ:見られなかった(笑)。でも、びしょ濡れで食べた肉まんがやたらうまかったんだよ。

アカリ:え、夏なのに肉まん?(笑)

ケンジ:冷え切ってたからな(笑)。

ミカコ:予定だけ見たら失敗なのに、その日の思い出としては成功してるのがおもしろいわね。

ミユ:なんか「最悪だったねー!」って笑える相手っていいなぁ。

アカリ:それこそ夏っぽい青春じゃん!

ケンジ:逆に、「予定どおりじゃないから今日は最悪」って空気になると、そのあと何しても楽しめないんだよ。

ミカコ:デートって、計画を楽しむものじゃなくて、一緒にいる時間を楽しむものだからね。

ミユ:「どうする?」って二人で相談する時間もデートなんだ。

アカリ:じゃあ急に雨降っても、「雨じゃん!」じゃなくて、「どうする?カフェ行く?」って笑える人がいいな。

ケンジ:それだけで、その日の点数はかなり上がるぞ。

ミカコ:夏は天気も混雑も予想外のことが多い季節。だからこそ、予定変更を楽しめる相手とは長く付き合えるのかもしれないわね。

夏デートは、暑さや天気、混雑など、思いどおりにいかないことも少なくありません。

そんなときに大切なのは、完璧なプランではなく「じゃあ次どうしようか」と一緒に笑えること。

予定どおりにいかなかった一日が、あとから振り返ると一番好きな思い出になっていることも、夏のデートではよくあることです。

まとめ|夏デートは「完璧」より「一緒に笑える」が正解

夕方の公園のベンチでアイスを食べるカップル。楽しそうに笑い合っている。

ミユ:なんか今日話してたら、夏デートって失敗だらけだね(笑)。

アカリ:でも全部楽しそうだった!

ケンジ:成功した日のことって意外と忘れるんだけど、失敗した日は妙に覚えてるんだよな。

ミカコ:人は出来事より、そのときの感情を記憶することが多いからね。

ミユ:暑くてバテたことより、「笑ったねー!」って思い出の方が残るんだ。

アカリ:よし! 今年の夏は失敗しても気にしない!

ケンジ:いや、失敗しない努力はしよう(笑)。

アカリ:あ、そっか(笑)。

ミカコ:でも、予定どおりにいかないことまで含めて楽しめる人とは、きっと相性がいいんでしょうね。

ミユ:「暑いねー!」って言いながらアイス食べたり、「雨じゃん!」って笑ってカフェ入ったり。

ケンジ:そういう何でもない時間が、あとから「あの日楽しかったな」になるんだよ。

アカリ:なんか夏って、それだけで青春だね。

ミユ:来年の夏も、「あのとき暑かったねー!」って笑えたら最高じゃん♡

ケンジ:ちなみに俺は今年も白いTシャツで焼肉だけは避ける。

アカリ:まだ引きずってるんだ(笑)。

ミカコ:今日一番学んだことは、それかもしれないわね。

夏のデートは、暑さや突然の雨、混雑など、思いどおりにいかないことがたくさんあります。

でも、そんなハプニングを一緒に笑い合えた時間こそが、あとから振り返ると一番大切な思い出になっているものです。

今年の夏は、予定を完璧にこなすことより、一緒に過ごす時間を楽しむことを大切にしてみてください。

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