「なんで自分ばっかりこんなに大変なんだろう」
ふとしたときに、そう思ってしまうことってない?
周りを見れば、みんな普通にこなしてるように見えるし、楽しそうにしてる人も多い。
それなのに、自分だけ余裕がなくて、しんどくて、いっぱいいっぱい。
「自分が弱いのかな」って思ったり、逆に「なんでみんなそんな平気なの?」ってモヤモヤしたり。
でもね。
それ、“あなただけが特別に大変”ってわけじゃないかもしれない。
ミユ:あーこれ思ったことある…普通にある
ナナ:はいはい出ました「自分だけしんどい現象」
ミカコ:でもこれ、結構多くの人がハマる思考なんだよね
ケンジ:見えてないだけで、みんなそれぞれ大変なもんだよ
ワニオ:井戸の中から見る空って、小さいですよね
ミユ:急に深いこと言うじゃん…
――ということで今回は、「自分だけが大変だと思ってしまう人」について、こいこと。メンバーでリアルに語っていきます。

自分だけが大変だと思ってしまう人の特徴

他人と比べてしまう
ミユ:これってさ、なんでそう思っちゃうんだろうね?
ミカコ:まず大きいのは、他人と比べてることかな
ミユ:あー…それはあるかも
ナナ:しかもさ、自分がしんどいときほど、他人がラクしてるように見えるのよ
ケンジ:人の苦労って、外からは見えにくいからな
ミカコ:見えてる部分だけで比較しちゃうと、そりゃ自分が一番大変に感じる
ミユ:うわ…それめっちゃやってるかも
自分の苦労を大きく感じやすい
ミユ:でもさ、自分がしんどいのは事実じゃん?
ナナ:それはそう。でもね、
ミカコ:人って自分の苦労は細かく見えるけど、他人の苦労はざっくりしか見えないのよ
ケンジ:自分の中では「これもあれも大変」って積み重なってるけど、他人のはそこまで見えないからな
ミユ:あー…だから自分だけ大変って思っちゃうのか
周囲の努力が見えていない
ミユ:あとさ、普通にできてる人って、ほんとに何も苦労してないの?
ナナ:してるに決まってるでしょ
ケンジ:むしろ見せてないだけの人も多いよ
ミカコ:努力してる人ほど、それを表に出さないこともあるからね
ワニオ:氷山って、水の上に出てるのは一部だけですよね
ミユ:また例えきた…でも分かりやすい
ミカコ:見えてる部分だけで判断すると、現実とはズレるってこと
10日間無料お試しはこちらなぜ「自分だけが大変」と感じてしまうのか
視野が自分中心になっている
ミユ:でもさ、なんでこういう状態になるんだろ?
ミカコ:シンプルに言うと、視野が自分中心になってる状態だからかな
ミユ:え、それって悪いこと?
ナナ:悪いっていうか、余裕ないときは誰でもそうなるのよ
ケンジ:しんどいときって、自分のことでいっぱいいっぱいになるからな
ミカコ:だから他人の状況まで考える余裕がなくなって、結果「自分だけが大変」に見える
ミユ:あー…それめっちゃ納得
余裕がなくなっている
ミユ:やっぱ余裕って大事なんだね
ケンジ:余裕なくなると、視野も狭くなるからな
ナナ:で、どんどんネガティブな方向に考えちゃう
ミカコ:余裕がない状態だと、物事を正しく判断しにくくなるんだよね
ミユ:たしかに…冷静なときと全然違うかも
承認欲求が満たされていない
ミユ:あとさ、「こんなに頑張ってるのに…」って思うこともある
ナナ:それはもう、承認欲求よ
ミユ:出た
ミカコ:ちゃんと認められてないと感じると、「自分だけが大変」って感覚が強くなる
ケンジ:人って、分かってもらえないと余計につらくなるからな
ワニオ:努力は誰にも見られてないと、存在しないみたいに感じます
ミユ:それちょっと悲しいやつじゃん…
ムームードメイン実はみんなそれぞれ大変という事実

見えていないだけで努力している
ミユ:でもさ、やっぱり自分だけ大変って思っちゃうときあるよね
ケンジ:あるある。でもな、だいたい“見えてないだけ”なんだよ
ミカコ:他人の努力って、基本的に外からは見えないからね
ナナ:むしろ見せてない人の方が多いわよ
ワニオ:人間は、完成形だけを見せる傾向があります
ミユ:あー…裏側は見えないってことか
ワニオ:ええ。努力は“工程”にありますが、多くの場合、“結果”だけが共有されます
ミカコ:だから錯覚が起きるのよね
表に出していない人も多い
ミユ:でもさ、しんどいなら普通に言えばいいのにって思うこともある
ナナ:言わない人も多いのよ
ケンジ:弱音吐くの苦手な人もいるしな
ワニオ:大変さを“共有しない選択”をしている人もいます
ミユ:選択なんだ
ワニオ:ええ。人間関係は、“どこまで見せるか”の調整でもあります
ミカコ:それを知らないと、「あの人は楽そう」に見える
ナナ:実際は全然そんなことないのにね
「大変さ」は比較できない
ミユ:じゃあさ、誰が一番大変かって決められないの?
ケンジ:そもそも比べるもんじゃないよな
ミカコ:大変さって“主観”だから、数値化できないのよ
ワニオ:同じ重さでも、持つ人によって負担は変わります
ミユ:あ、それちょっと分かる
ワニオ:ある人には軽い荷物でも、別の人には重い場合があります
ナナ:だから「自分が一番しんどい」って発想自体がズレてるのよ
ミユ:うわ…それちょっと刺さる
自分だけが大変だと思う状態から抜け出す方法

他人の背景を少し想像してみる
ミユ:じゃあさ、そこから抜け出すにはどうしたらいいの?
ミカコ:まずは、見えてる部分だけで判断しないことかな
ミユ:あー…でもそれ難しくない?
ナナ:難しいけど、ちょっと想像するだけでも違うわよ
ケンジ:「この人も見えないところで頑張ってるかもな」って思えるだけで、だいぶ変わる
ワニオ:人間は、他者の裏側を省略して見がちです
ミユ:省略って言い方おもしろいな
ワニオ:ですが、省略された部分にこそ、疲労や努力が入っていることがあります
ミカコ:だから勝手に“自分だけ大変”って結論出さないのが大事
自分の視点を広げる
ミユ:でも、しんどいときってどうしても自分のことばっかになるよね
ナナ:なるなる。だから意識して外を見るのよ
ミユ:外?
ミカコ:自分の中だけで考え続けると、どんどん思考が偏るんだよね
ケンジ:友達と話すとか、全然違う立場の人の話聞くとかでもいい
ワニオ:視野が狭いと、世界は必要以上に混雑して見えます
ミユ:それちょっと分かる…
ワニオ:一歩下がるだけで、通れる道が見つかることもあります
ナナ:ほら、たまにはワニがいいこと言うのよ
一度立ち止まって整理する
ミユ:結局、気持ちがぐちゃぐちゃなときはどうしたらいい?
ケンジ:一回止まることだな
ミユ:止まる?
ミカコ:うん。「何がそんなにしんどいのか」を分けて考えるの
ミユ:あー…全部まとめて“もう無理”ってなってるかも
ナナ:そうそう。仕事がしんどいのか、人間関係がしんどいのか、寝不足なのかでも全然違う
ワニオ:問題を一括で扱うと、必要以上に巨大に見えます
ミユ:出たワニオ理論
ワニオ:分解すると、対処可能なサイズになることがあります
ケンジ:それだけでも気持ちって少し楽になるんだよ
それでもつらいときはどうすればいい?
ちゃんと自分の大変さも認める
ミユ:でもさ、それでもしんどいときってあるよね
ナナ:あるに決まってるでしょ
ミユ:だよね…
ミカコ:ここで大事なのは、「自分だけが大変じゃない」と「自分が大変じゃない」は別ってこと
ミユ:あ、それ大事なやつだ
ケンジ:そう。自分のしんどさまで否定しなくていいんだよ
ワニオ:比較をやめることと、感情を無効にすることは別の行為です
ミユ:なんかちゃんと理解した気がする
無理にポジティブにならない
ミユ:「前向きに考えなきゃ」って思うときもあるんだけどさ
ナナ:それ、逆にしんどくなるやつ
ミカコ:無理にポジティブにしようとすると、現実とのズレがストレスになるんだよね
ケンジ:落ちてるときは落ちてていい
ワニオ:感情には、処理の時間が必要です
ミユ:あー…それちょっと安心する
ナナ:無理に元気なフリするより、ちゃんと休みなさいってことよ
少しだけ他人に頼る
ミユ:でもさ、一人で抱えちゃうこと多いんだよね
ケンジ:それな。人に頼るの苦手なやつ
ミユ:そうそう
ミカコ:でも、全部じゃなくていいから、少しだけでも外に出すと楽になるよ
ナナ:愚痴でもいいしね
ワニオ:外に出した情報は、他者の視点で再解釈されます
ミユ:なんか難しいこと言ってるけど、要するに話せってことね
ワニオ:概ねその通りです
ケンジ:一人で抱え込まなくていいってことだな
ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」まとめ

ミユ:なんかさ、「自分だけが大変」って思ってたの、ちょっとだけ見え方変わったかも
ナナ:でしょ。だいたいみんなそれぞれ大変なのよ
ミカコ:見えてないだけで、他人もちゃんと頑張ってるってことだね
ケンジ:でもな、それと同時に、自分がしんどいのも事実だからな
ミユ:あ、それは安心した
ワニオ:比較を手放すと、感情の扱いは少し楽になります
ミユ:今日のワニオ、ちょっといいこと言いすぎじゃない?
ナナ:たまにね
ミカコ:まとめると、
ミカコ:
・自分だけが大変とは限らない
・でも自分の大変さも否定しなくていい
・視点を広げると少し楽になる
ケンジ:それだけ覚えておけば十分だな
ミユ:なんかちょっと、気持ち軽くなった気がする
「自分だけが大変」と感じてしまうとき。
それは、あなたが頑張っている証拠でもあります。
だからこそ、視点を少しだけ広げて、でも自分の気持ちもちゃんと大事にする。
そのバランスを意識するだけで、少しずつ楽になっていくはずです。



