好きかわからないのに離れると寂しいのはなぜ?──“愛情”と“孤独”を5人で語ってみた

ある日の編集部。

いつものように雑談していたところ、ミユがスマホを見ながら突然うなった。

ミユ:うわ〜〜〜…。
これめっちゃわかるかも。

ナナ:なに急に。

ミユ:恋愛相談。

“別れたのに寂しい”ってやつ。

リク:あぁ…。
かなり多い悩みですね。

ミユ:しかも相談文がリアルなの。


『彼と別れました。
でも、正直“好き”なのかはもうよくわかりません。

一緒にいて楽しい時もあったけど、しんどい時も多かったです。

でも、離れてからすごく寂しい。

LINEが来なくなったこと。
毎日話していた時間。
帰る場所みたいだった存在。

全部なくなって、苦しいです。

戻りたいのか、ただ寂しいだけなのか、自分でもわかりません』


ナナ:うわ〜…。
これリアル。

ミカコ:“好きかわからない。でも離れると苦しい”って、結構あるのよね。

リク:恋愛感情だけじゃなく、“習慣”とか“安心感”も関係しますからね。

ミユ:でもさ、寂しくなるってことは好きってことじゃないの?

ナナ:それがねぇ…。
意外とそう単純でもないのよ。

ワニオ:人間は、“愛”より、“毎日そこにあったもの”を失って泣くことがあります。

ミユ:お、今日のワニオもう始まった。

ワニオ:例えば、長年使っていた毛布。

もう好きではないのに、捨てると急に寒くなります。

ナナ:なんかイヤにわかる例えやめて。

ミカコ:でも実際、“恋愛感情”と“失う寂しさ”は別のことあるのよ。

リク:特に長く一緒にいた相手だと、“好き”より“生活の一部”になってる場合もありますよね。

ミユ:うわ…。
なんか今回、かなり深いテーマかも。

ワニオ:人間は時々、“恋人”ではなく、“居場所”を失って泣いています。

ナナ:今日のワニオ、静かに刺してくるな…。

リク:ということで今回は、

・好きかわからないのに離れると寂しい理由
・“愛情”と“習慣”の違い
・寂しさだけで戻ると危険なのか
・本当に大切な感情は何なのか

この辺を、みんなで本音で話していきます。

ロリポップ公式サイト

目次

「好き」と「寂しい」は別?──人は“恋愛感情”だけで苦しむわけじゃない

夜の部屋でスマホを眺める女性。恋人と別れて寂しい気持ち。

ミユ:でもさ〜…。
やっぱ寂しいってことは、好きなんじゃないの?

ナナ:そう思うよねぇ。

でも実際、“恋愛感情”とは別の寂しさってあるのよ。

リク:特に長く一緒にいた相手だと、“存在が当たり前”になってますからね。

ミカコ:恋人っていうより、“生活の一部”になるのよ。

ワニオ:人間は、“空気”を失った時、初めて呼吸を意識します。

ミユ:なんか今日のワニオ、静かな深夜ラジオみたい。


① 「恋人」より「習慣」を失っていることもある

リク:例えば、

・毎日LINEする
・帰ると電話する
・休日を一緒に過ごす

こういうのって、完全に生活習慣になるんですよね。

ナナ:だから別れたあと、“好き”より先に、“暇”と“静けさ”が来る。

ミユ:あ〜…。
急にスマホ静かになるやつ。

ミカコ:そう。

“恋人を失った”というより、“日常の音”が消える感覚に近い。

ワニオ:毎日いた野良猫が突然来なくなる現象に似ています。

ミユ:またワニオが野良猫で説明し始めた。

ワニオ:特別会話していたわけでもないのに、来なくなると妙に庭が広く感じます。

ナナ:ちょっと切ないのやめて。


② 「安心感」が恋愛に見えている場合もある

ミカコ:あと、“安心感”を“恋愛感情”だと思ってるケースもある。

ミユ:どういうこと?

ミカコ:一緒にいると落ち着く。
ひとりじゃない。
連絡が来る。

それって大事な感情なんだけど、“ドキドキする好き”とは別の場合もあるの。

リク:“愛情”というより、“居場所”になってる感じですね。

ナナ:特に疲れてる時とか、孤独な時って、“安心できる人”手放しづらいのよ。

ワニオ:人間は、“好きなレストラン”と、“いつものコンビニ”を混同する時があります。

ミユ:今日ちょいちょい例えが生活感あるな。

ワニオ:毎日行く場所は、愛ではなくても失うと困ります。

ナナ:うわ、それリアル。


③ 「嫌いじゃない」が一番ややこしい

リク:あと難しいのが、“嫌いではない”ケースですよね。

ミユ:あ、それややこしい。

ミカコ:そうなの。

・優しいところも知ってる
・安心する瞬間もある
・情もある

だから、“もう無理!”みたいに割り切れない。

ナナ:しかも長く付き合うほど、“嫌いじゃないけど…”になることあるんだよね。

ワニオ:賞味期限は切れてないが、トキメキも消えたヨーグルト状態です。

ミユ:急に恋愛を冷蔵庫管理するな。

ワニオ:食べられる。でも、“今これ食べたい!”ではない。

ナナ:たとえが絶妙にイヤなのにわかる。


④ 「寂しい=戻るべき」とは限らない

ミユ:でも寂しいと、“戻ったほうがいいのかな…”ってなるよね。

リク:なりますよね。

特に別れた直後は、“失った苦しさ”が強いので。

ミカコ:でも、“寂しい”だけで戻ると、同じ問題繰り返すことも多い。

ナナ:“好き”じゃなく、“ひとり嫌”で復縁しちゃうパターンね。

ワニオ:人間は、“静かな部屋”に耐えられず、壊れた扇風機を再起動する時があります。

ミユ:よくわからん。

ムームードメイン

「離れると寂しい」だけで戻ると危険?──復縁したくなる時に考えたいこと

付き合っていたころのカップル。別れると良かったことだけが思い出される。

ミユ:でもさ〜…。
別れたあとって、急に“戻りたい”って気持ち強くなる時あるよね。

ナナ:あるある。

特に夜ね。

リク:別れた直後って、“失った苦しさ”が一気に来ますからね。

ミカコ:しかも人間って、“悪かった記憶”より、“安心してた瞬間”思い出しやすいのよ。

ワニオ:閉店した店ほど、美味しく感じる現象があります。

ミユ:それはわかる。


① 別れた直後は「孤独」が強くなる

リク:別れた直後って、恋愛感情というより、“孤独感”が強くなることありますよね。

ナナ:うん。

・連絡来ない
・予定なくなる
・話す相手いない

この空白がキツい。

ミユ:スマホ見る回数めっちゃ増えるやつ…。

ミカコ:だから、“好きだから戻りたい”じゃなく、“寂しさ埋めたい”になってるケースあるの。

ワニオ:人間は、“静かな夜”に耐えられず、昔の連絡先を発掘し始めます。

ナナ:深夜2時くらいの行動だいたい危険なのよ。


② 問題が解決してるとは限らない

リク:あと大事なのが、“寂しい”と、“問題が解決した”は別なんですよね。

ミユ:あ〜…。
たしかに。

ミカコ:例えば、

・価値観合わなかった
・傷つけられた
・苦しかった

これが消えたわけじゃない。

ナナ:なのに、“寂しいから戻る”だけだと、また同じところで苦しくなる。

ワニオ:雨漏りしていた家に、“やっぱ落ち着く”と言って戻る現象に近いです。

ミユ:その例え妙にリアルなんよ。

ワニオ:確かに思い出はあります。
しかし天井は直っていません。

ナナ:じわじわ来るな今回。


③ 「ひとりが怖い」と「好き」は違う

ミカコ:あと結構あるのが、“ひとりになる怖さ”を、“愛情”だと思ってるケース。

ミユ:うわ…それ刺さる。

リク:誰かがいる安心感って大きいですからね。

ナナ:特に長く付き合ってた相手だと、“ひとりの生活”自体が不安になる。

ワニオ:人間は、“好きな人”を失う時と、“いつもの帰り道”を失う時、似た寂しさを感じます。

ミユ:ワニオ、切ない。

ミカコ:だから、“寂しい=戻るべき”ではないのよ。

まず、“自分はいま何を失って苦しいのか”整理したほうがいい。


④ 本当に大事なのは「戻った未来を想像できるか」

リク:個人的に大事だと思うのは、“戻ったあと、また一緒に幸せになれるイメージあるか”ですね。

ナナ:それ大事。

“寂しいから戻る”だけだと、未来じゃなく“過去”見てる状態なのよ。

ミユ:うわ〜…。
なんか深い。

ミカコ:戻るなら、“寂しいから”じゃなく、“また一緒にいたい理由”が必要。

ワニオ:毛布に戻るのか、未来を歩きたいのか。
そこは分けて考えたほうがいいかもしれません。

ミユ:最初の毛布まだ引っ張ってくるんだ。

毎日が楽しくなる出会いが見つかる!
【まずは無料登録で体験】

まとめ|「寂しい」は本物。でも、それが“愛”とは限らない

ソファに座り明るい窓の外を眺める女性。前向きな未来に進む決断をしたことを表現。

ミユ:なんか今回、“寂しい”って感情、思ったより複雑なんだなって思った。

ナナ:そうなのよ。

“まだ好き”だけじゃ説明できない寂しさって、普通にある。

リク:特に長く一緒にいた相手だと、

・習慣
・安心感
・居場所

いろんなものが重なりますからね。

ミカコ:だから、“離れたら苦しい=愛してる”って単純じゃないの。

ワニオ:人間は時々、“相手”ではなく、“その人がいた世界”を恋しがっています。

ミユ:今日のワニオ、静かにメンタル刺してくるな。


① 「好き」より「安心」を失っていることもある

リク:今回かなり大事だったのが、“安心感”の話ですよね。

ナナ:うん。

ひとりじゃなかった安心。
連絡が来る安心。
帰れる場所がある安心。

それ失うと、やっぱ苦しい。

ミカコ:でもそれって、“恋愛感情”とは別の場合もあるのよ。

ワニオ:人間は、“好きな歌”ではなく、“毎朝流れていた音”を失って寂しくなる時があります。

ミユ:なんか詩人モードだなワニオ。


② 「戻りたい理由」はちゃんと見たほうがいい

ミユ:でも実際、“戻りたい…”ってなる時あるよね。

ナナ:なるなる。

特に孤独な夜ね。

リク:だからこそ、“なぜ戻りたいのか”は整理したほうがいいと思います。

ミカコ:・また一緒にいたいのか
・寂しさ埋めたいだけなのか

ここ混ざりやすいから。

ワニオ:“未来に行きたい”のか、“昔の部屋に戻りたい”のか。
似ているようで違います。

ミユ:その違い、めっちゃ大事かも。


③ 「ひとりが怖い」は悪じゃない

ナナ:あと、“ひとりが怖い”って別に悪いことじゃないのよ。

ミユ:うん…。
なんかそこ責めちゃう人多そう。

ミカコ:でも人間って、本来ひとりだと不安になる生き物だから。

リク:寂しさを感じるのは自然ですよね。

ワニオ:ワニも冬は群れたくなります。

ミユ:ワニにも冬あるんだ。

ワニオ:ただし近づきすぎると普通に噛みます。

ナナ:最後だけ急に怖い。


④ 本当に大事なのは「一緒にいて安心できるか」

リク:結局、“好きかわからない”時って、“その人といる未来が安心できるか”が大事なのかもしれません。

ミカコ:うん。

ドキドキより、“自分らしくいられるか”って長く大事になる。

ナナ:寂しいから戻るんじゃなく、“また一緒にいたい”って思えるかどうかね。

ワニオ:毛布は暖かいですが、人生を一緒に歩いてはくれません。

ミユ:最後まで毛布理論だったな今回。

ワニオ:でも、人間は時々“暖かさ”を“愛”と間違えます。

ミユ:……なんかそれ、今日いちばん刺さったかも。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次