昼休みの編集部。
コンビニで買ってきたお昼ご飯を食べながら、それぞれがのんびり過ごしている。
ミユ:ねぇ、ずっと気になってることあるんだけどさ。
ナナ:その言い方は恋愛の話ね。
ミユ:なんで毎回分かるの(笑)。
アカリ:恋バナ始まるなら、お茶いれてくるー♪
ミカコ:まだ何も始まってないけど。
ミユ:よく「清潔感がある人が好きです」って聞くじゃん?
ナナ:うん。
ミユ:でもさ、あれって結局なんなの?
アカリ:あーーー! 分かる!
ミユ:毎日お風呂入ってるし、歯も磨いてるし、それじゃダメなの?
ナナ:その質問、世の中の男子が一番聞きたいかもしれない(笑)。
ミカコ:しかも「清潔」と「清潔感」は似ているようで、少し違うのよね。
ミユ:もう難しい(笑)。
アカリ:大学でもたまに話になるよ! 「あの人イケメンじゃないけど清潔感あるよね」って。
ミユ:それ! それが分かんない!
ナナ:逆もあるしね。
ミユ:逆?
ナナ:顔はすごく整ってるのに、「なんか清潔感ないなぁ」って思われる人。
アカリ:あるあるー!
ミユ:えっ、それって何が違うの!?
ミカコ:今日は面白いテーマになりそうね。
ナナ:恋愛でいう清潔感って、意外と勘違いされてるから。
ミユ:よし! 今日こそ「清潔感の正体」教えてください!
恋愛でよく聞く「清潔感がある人が好き」という言葉。
でも、「毎日お風呂に入っているのに」「高い服を着ているのに」と疑問に思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は編集部の女子4人が、恋愛における清潔感とは何なのか、女性はどんなところを見ているのか、本音でざっくばらんに語ります。
恋愛でいう「清潔感」って何? 実は顔の良さとはあまり関係ない

「清潔」と「清潔感」は似ているようで違う
ミユ:じゃあ最初の質問! 清潔感って何ですか!
ナナ:先生みたいに聞くな(笑)。
アカリ:うちも知りたーい!
ミカコ:まず、「清潔」と「清潔感」は別物って考えた方が分かりやすいわ。
ミユ:もうそこから難しい(笑)。
ミカコ:例えば、毎日お風呂に入るのは「清潔」。でも、それだけで「清潔感がある」とは限らないの。
アカリ:あっ、なんか分かるかも。
ナナ:逆に、高いブランド服を着てても、シャツがシワシワだったり、髪がボサボサだったりすると、「なんか違うな」ってなるもんね。
ミユ:服の値段じゃないんだ。
ナナ:全然違う。
ミカコ:清潔感って、「この人は自分をちゃんと整えているんだろうな」という印象なのよ。
アカリ:印象なんだ!
ミユ:だから「感」が付くのか!
ナナ:そう(笑)。気付くの遅い(笑)。
編集部に笑い声が広がる。
アカリ:大学でもいるよ! めちゃくちゃイケメンってわけじゃないけど、「なんか爽やかだよね」って人気ある人。
ミユ:いるいる!
ナナ:逆に顔立ちはすごく整ってるのに、なんとなく近寄りがたい人もいるしね。
ミカコ:髪型、服のサイズ感、姿勢、表情、話し方……。そういう小さな要素が積み重なって「清潔感」になることが多いわ。
ミユ:一個だけ頑張ればいいって話じゃないんだ。
ミカコ:そう。だから恋愛でいう清潔感は、顔の良さよりも「普段の丁寧さ」が伝わるかどうかの方が大きいと思う。
ナナ:だから安心してほしいんだよね。「イケメンじゃないから無理だ」じゃなくて、「今日よりちょっと整えてみよう」で変わることって結構あるから。
アカリ:それ聞くと希望ある!
恋愛でいう清潔感とは、単に清潔であることではなく、「きちんと自分を整えている人」という印象のことです。
髪型や服装、姿勢、表情など、さまざまな要素が合わさって生まれるため、顔立ちだけで決まるものではありません。
そのため、「イケメン・美人だから清潔感がある」のではなく、日頃の身だしなみや雰囲気が恋愛での清潔感につながると考えると分かりやすいでしょう。
女性が恋愛で「清潔感がある」と感じるポイント

実は細かいところほど印象に残る
ミユ:じゃあさ、女子って実際どこ見てるの?
アカリ:顔!
ナナ:早い早い(笑)。
アカリ:うそうそ(笑)。
ミユ:今ちょっと安心しかけた人いるよ(笑)。
ミカコ:顔というより、「ちゃんとしてる人だな」って思えるポイントを見てることが多いわね。
ミユ:例えば?
ミカコ:髪。
ナナ:うん、寝ぐせがついたままとか、何か月も切ってない感じだと気になるかな。
アカリ:あと眉毛! 意外と見ちゃう!
ミユ:眉毛!?
アカリ:きれいに整えろって意味じゃなくて、「何も気にしてないんだな」って分かる人いるじゃん。
ナナ:そうそう。「完璧にして」じゃないんだよね。
ミカコ:最低限の手入れをしているかどうか。その積み重ねが印象になるの。
ミユ:なるほど。
ナナ:あと靴。
ミユ:えっ!? 靴まで!?
アカリ:見る見る(笑)。
ナナ:ブランドじゃないよ? ボロボロだったり、汚れっぱなしだったりすると「あれ?」ってなる。
ミユ:服より靴なの?
ミカコ:服は毎日変えても、靴ってその人の生活が出やすいからね。
アカリ:あと爪!
ミユ:そんなに見る!?(笑)
アカリ:デートでご飯食べるときとか、意外と目に入るんだよ。
ナナ:爪がピカピカじゃなくてもいいの。ただ、伸びっぱなしとか汚れてると気になるかな。
ミユ:なんか今日、男子たちがメモ取り始めそう(笑)。
ミカコ:あと忘れちゃいけないのが匂い。
ナナ:香水をたくさん付けることじゃないからね(笑)。
アカリ:柔軟剤とか、シャンプーとか、「近くにいて心地いいな」くらいが好き。
ミユ:結局、「頑張ってる感」じゃなくて、「ちゃんと気を配ってる感」なんだね。
ミカコ:その一言が一番近いかもしれないわ。
恋愛で女性が清潔感を感じるポイントは、髪型や服装だけではありません。
髪や眉毛、爪、靴、そして匂いなど、細かな身だしなみが自然に整っていることが、「この人は清潔感がある」という印象につながります。
高価な服や特別なおしゃれよりも、日頃から少し気を配っていることの方が、恋愛では好印象につながるケースが多いでしょう。
実は逆効果? 清潔感がないと思われやすい人の特徴

高い服より「なんとなく気になる」が積み重なる
ミユ:逆に、「この人ちょっと清潔感ないかも…」って思うのはどんなとき?
アカリ:うーん……一個だけじゃないんだよね。
ナナ:そうそう。「うわっ!」っていうより、「なんか気になる」が積み重なる感じ。
ミカコ:例えば、シャツはきれいなのにシワだらけとかね。
ミユ:あ、それだけで印象変わる?
ナナ:変わると思う。
アカリ:あとサイズ!
ミユ:サイズ?
アカリ:ダボダボすぎたり、逆にピチピチすぎたり(笑)。
ナナ:服が高いかどうかより、「自分に合ってるか」の方が大事だよね。
ミカコ:恋愛の清潔感って、「似合っている」「整っている」がポイントだから。
ミユ:なるほど。
アカリ:あとバッグの中がぐちゃぐちゃな人(笑)。
ミユ:えっ、それ見えるの!?
ナナ:財布出すときとか、意外と見える(笑)。
ミユ:怖い(笑)。
ミカコ:全部を完璧にする必要はないの。でも、「細かいところまで気を配れる人なんだな」という印象は、恋愛では安心感につながるわ。
アカリ:あとね、店員さんへの態度も結構見ちゃう。
ミユ:え、それって清潔感なの?
ナナ:見た目の清潔感とは少し違うけど、「感じがいい人」っていう印象にはなるよね。
ミカコ:恋愛では、見た目の清潔感と人柄の清潔感が重なって見えることも多いのよ。
ミユ:たしかに…。見た目だけ整ってても、態度が横柄だと一気に魅力なくなるかも。
アカリ:逆に、優しくて笑顔が多い人って、それだけで爽やかに見えたりする!
ナナ:だから「清潔感を出そう!」って気合い入れるより、「相手が気持ちよく過ごせるかな」って考える方が近道なのかもしれないね。
恋愛で「清潔感がない」と思われる人は、高価な服を着ていない人ではありません。
シワだらけの服やサイズの合わない服、手入れされていない髪や靴など、小さな「なんとなく気になる」が積み重なることで、全体の印象が変わってしまいます。
さらに、笑顔や話し方、店員さんへの接し方なども含めて、「一緒にいて心地いい人かどうか」が恋愛での清潔感につながっていくのです。
清潔感は今日から変えられる。恋愛で好印象になる習慣

「モテよう」より「相手を思いやる」が近道
ミユ:なんか今日の話聞いてたら、「清潔感って意外と頑張れば変えられるかも」って思えてきた!
アカリ:うん! 「イケメンしか無理」みたいな話じゃなかったもん!
ナナ:そうなんだよ。だから「俺は顔が普通だから…」って諦めるのは、ちょっともったいない。
ミカコ:恋愛でいう清潔感は、生まれつきより習慣の影響が大きいからね。
ミユ:じゃあ今日から何したらいいの?
ナナ:難しいことじゃないよ。
アカリ:寝ぐせ直す!(笑)
ミユ:それ基本(笑)。
ミカコ:髪を整える、服のシワを確認する、靴をきれいにする。まずはそれだけでも印象は変わるわ。
ナナ:あと笑顔ね。
ミユ:笑顔も清潔感なの?
ナナ:私はそう思う。「この人感じいいな」って思える人は、自然と爽やかに見えるもん。
アカリ:分かる! いつもニコニコしてる先輩って、それだけで話しかけやすい♪
ミカコ:恋愛は「減点方式」じゃなくて「安心できるかどうか」を見ている人も多いの。
ミユ:安心感かぁ。
ミカコ:「この人と一緒に歩きたい」「また会いたい」と思える空気。その積み重ねが、恋愛でいう清潔感なのよ。
ナナ:だから、高い服を買う前に鏡を見る(笑)。
アカリ:ブランド物よりアイロン!(笑)
ミユ:その標語、駅に貼ってほしい(笑)。
編集部に笑い声が響いた。
ミカコ:結局、自分を大切にできる人は、相手のことも大切にできそうって感じるのよね。
ナナ:うん。恋愛の清潔感って、見た目だけじゃなくて、生き方も少し映るのかもしれない。
恋愛で清潔感を高めたいなら、高価な服や特別な美容よりも、毎日の小さな習慣を見直すことが大切です。
髪や服装を整えることはもちろん、笑顔や丁寧な話し方、相手への思いやりも、清潔感につながる大切な要素です。
「モテるため」に無理をするのではなく、「一緒にいて気持ちのいい人」を目指すことが、恋愛では一番の近道なのかもしれません。
まとめ|恋愛の清潔感は「高いもの」ではなく「丁寧さ」でできている

ミユ:今日は「清潔感」の意味がやっと分かった気がする!
アカリ:うちも! 最初は「イケメンのことかな?」って思ってた(笑)。
ナナ:それ、結構みんな勘違いしてるよね。
ミカコ:でも実際は、高価な服でも、整った顔立ちでもなく、「自分をきちんと整えている人」という印象なの。
ミユ:だから「感」が付くんだね。
アカリ:髪とか靴とか、笑顔とか。
ナナ:全部まとめると、「一緒にいて気持ちいい人」なんだと思う。
ミユ:なんか今日、ブランド物ほしくなくなった(笑)。
ナナ:いや、おしゃれは楽しんでいいのよ(笑)。
アカリ:でもアイロンはかけよう(笑)。
ミユ:あと寝ぐせね(笑)。
ミカコ:恋愛って、特別なことをする人より、小さなことを続けられる人の方が魅力的に見えることが多いのよ。
ナナ:結局、「相手によく見られたい」より、「相手が気持ちよく過ごせるかな」って考えられる人が強いんだよね。
アカリ:その人と一緒に歩きたいって思えるかどうかだ♪
ミユ:よーし! 今日帰ったら靴磨こうかな♡
ナナ:まずは部屋の床に脱ぎっぱなしの服を片付けなさい(笑)。
ミユ:……なんで知ってるの!?(笑)
編集部に笑い声が響いた。
恋愛における清潔感とは、顔立ちや高価な服ではなく、「この人は自分自身を大切にしている」「一緒にいると心地いい」と感じられることです。
髪型や服装、靴、爪、笑顔、話し方など、毎日の小さな積み重ねが、その人の印象を少しずつ作っていきます。
「何を買えば清潔感が出るか」ではなく、「今日から何を整えられるか」。
その小さな習慣の積み重ねが、恋愛でも自然と好印象につながっていくはずです。


