職場やバイト先には。
なぜか苦手な人がいます。
意地悪をしてくるわけではない。
露骨に嫌ってくるわけでもない。
でも。
話しているとモヤモヤする。
なんとなく下に見られている気がする。
そんな相手に悩んだ経験はありませんか?
特に相手が後輩だと。
強く言うのも大人気ない気がする。
かといって放置するのも腹が立つ。
どう接するのが正解なのか分からなくなることがあります。
今回は「下に見てくる後輩」をテーマに。
こいこと。メンバーが本音で語ります。
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下に見てくる後輩にモヤモヤするのは普通?

アカリ:いやマジ聞いてほしいんだけど。
ミユ:どうしたの。
珍しくイライラしてる。
アカリ:バイト先の後輩。
なんか私のこと下に見てくるんだよね。
ナナ:どういう感じ?
アカリ:うーん。
言葉にするの難しいんだけど。
教えてあげても。
「あー知ってます」みたいな感じだったり。
私が言ったことより。
社員さんが言ったことの方を信じたり。
なんか微妙に舐められてる気がする。
ミユ:それ嫌だ。
めっちゃモヤモヤするやつ。
アカリ:でしょ!
別に仲良くしたいわけじゃないんだけど。
なんか腹立つの。
リク:実はその悩み。
職場でもよくあります。
アカリ:本当?
リク:はい。
先輩後輩に限らず。
人間関係では「下に見られている気がする」という相談は少なくありません。
ナナ:しかも厄介なのよね。
露骨な悪口じゃないから。
周りにも説明しにくい。
ミユ:そうそう。
「考えすぎじゃない?」
って言われそうだし。
アカリ:それ。
まさにそれ。
だから余計モヤモヤする。
リク:でも。
下に見られて不快になるのは自然な感情です。
ナナ:無理に聖人になる必要ないのよ。
嫌なものは嫌。
ミユ:じゃあさ。
そもそもなんでそんな態度になるんだろう?
アカリ:それ知りたい。
私なんかした?って思うもん。
リク:では次に。
なぜ後輩は先輩を下に見るような態度を取るのか。
そこを整理してみましょう。
なぜ後輩は先輩を下に見るのか

ミユ:これ気になる。
なんでそんな態度になるんだろう。
アカリ:そう。
私そんな嫌われることしたかなって考えちゃう。
リク:でも。
必ずしもアカリさんに原因があるとは限りません。
ナナ:むしろ相手側の問題なことも多いのよね。
アカリ:そうなんだ。
リク:下に見てくるような態度には。
いくつかパターンがあります。
自信がありすぎるタイプ
リク:まず一つ目は。
自信がありすぎるタイプです。
アカリ:あー。
なんか分かるかも。
リク:能力が高い場合もありますし。
単純に自信家なだけの場合もあります。
ただ。
そういう人は。
先輩後輩に関係なく。
人を評価したがる傾向があります。
ナナ:いるいる。
入って3か月なのに。
会社の問題点を全部語る人。
ミユ:いる(笑)
アカリ:うちの後輩も少しそんな感じかも。
まだ入ったばっかりなのに。
「それ効率悪くないですか?」とか言う。
ナナ:若い頃あるあるね。
自分が見えている範囲が世界の全てだと思いやすい。
強く出た方が得だと思っている
リク:二つ目は。
強く出た方が得だと思っているタイプです。
ミユ:どういうこと?
リク:職場でもバイト先でも。
相手によって態度を変える人がいます。
怖い人には丁寧。
優しい人には強気。
そういうタイプです。
アカリ:うわ。
それ嫌だ。
ナナ:でも実際いるのよ。
社員さんにはペコペコ。
優しい先輩には雑。
みたいな人。
ミユ:なんかズルいなぁ。
リク:そういう人は。
相手を尊敬しているかではなく、損得で動いています。
だから。
アカリさん個人への評価とは限りません。
アカリ:それ聞くと少し気が楽かも。
単純に未熟なだけの場合もある
ナナ:私はこれも多いと思う。
単純に未熟。
アカリ:未熟?
ナナ:うん。
相手がどう感じるか分かってないの。
悪気もない。
でも態度が失礼。
ミユ:あー。
いるかも。
リク:経験が少ない人ほど。
自分の発言が相手にどう伝わるか想像できないことがあります。
アカリ:じゃあ。
全部が悪意ってわけじゃないんだ。
ナナ:そう。
だから余計ややこしいのよ。
ミユ:なるほど。
下に見てくる人にも色んなパターンがあるんだね。
アカリ:でもさ。
ちょっと思ったんだけど。
私みたいに下に見られやすい人っているのかな?
ナナ:おっ。
そこは結構大事な話。
リク:では次に。
下に見られやすい先輩にはどんな特徴があるのか。
そこを見ていきましょう。
下に見られやすい先輩の特徴

アカリ:これちょっと怖いな。
私に当てはまってたらどうしよう。
ミユ:分かる。
聞きたいけど聞きたくない。
リク:先に言っておくと。
下に見られるのが悪いという話ではありません。
ただ。
人からそういう態度を取られやすい特徴はあります。
ナナ:しかも結構。
優しい人ほど当てはまりやすいのよね。
優しすぎる
リク:まず一つ目は。
優しすぎる人です。
アカリ:えっ。
優しいのダメなの?
ナナ:ダメじゃない。
でも勘違いされることはある。
リク:例えば。
何を言われても笑って流す。
多少失礼でも注意しない。
頼まれごとを断れない。
そういう人は。
相手によっては。
「何をしても大丈夫な人」
と認識されることがあります。
ミユ:優しいと弱いは違うのにね。
ナナ:本当にそう。
でも世の中。
そこを区別できない人もいるのよ。
アカリ:私。
後輩にあんまり強く言えないかも。
ナナ:それだけじゃないと思うけど。
少し関係あるかもしれないね。
注意するのを避けてしまう
リク:二つ目は。
注意を避けてしまう人です。
ミユ:あー。
耳が痛い。
アカリ:私も。
嫌われたくなくて言えない時ある。
ナナ:分かる。
でもね。
言うべきことを言わないと。
相手は境界線が分からなくなる。
リク:そうですね。
本来なら注意される場面でも。
何も言われない。
すると。
「これでいいんだ」
と学習してしまいます。
ミユ:優しさのつもりが逆効果なんだ。
ナナ:教育と我慢は別だからね。
アカリ:それ名言かも。
自信がなさそうに見える
アカリ:これ気になる。
自信って関係ある?
リク:あります。
実際の能力ではなく、どう見えるかが影響することがあります。
ミユ:どう見えるか。
リク:例えば。
いつもオドオドしている。
自分の意見を言わない。
必要以上に謝る。
そうすると。
相手は無意識に下の立場だと認識する場合があります。
ナナ:逆に。
堂々としてる人って。
それだけで舐められにくいのよ。
アカリ:なるほどなぁ。
私。
高校生の頃からいるけど。
あんまり先輩っぽくないかも。
ミユ:それはある(笑)
アカリ:ひどくない!?
ナナ:でも親しみやすさはアカリの長所よ。
無理に怖い先輩になる必要はない。
リク:大切なのは。
優しさを捨てることではなく、必要な場面で線を引くことです。
ミユ:それならできそうかも。
アカリ:でもさ。
正直ちょっとムカついてるから。
やり返したくなる気持ちもあるんだよね。
ナナ:あー。
その気持ちは分かる。
リク:ただ。
そこには注意が必要です。
アカリ:えっ。
ダメ?
ナナ:次はそこ。
下に見てくる後輩へのNG対応。
意外とやりがちなものを話していきましょう。

下に見てくる後輩へのNG対応

アカリ:正直さ。
ちょっとやり返したくなるんだよね。
ミユ:分かる。
ムカつくもん。
ナナ:その気持ちは普通。
でも。
感情のまま動くと大体損するのよ。
リク:そうですね。
下に見てくる相手への対応には。
避けた方がいいものがあります。
感情的に怒る
アカリ:まずこれやりそう。
ナナ:でしょうね(笑)
アカリ:だって腹立つじゃん。
リク:気持ちは分かります。
ただ。
感情的に怒ると相手の思うツボになることがあります。
ミユ:どういうこと?
リク:相手は。
「先輩余裕ないな」
「図星だったんだ」
と解釈する場合があります。
ナナ:しかも周りから見ると。
怒った人の方が悪く見えることもあるのよね。
アカリ:それ悔しい。
ナナ:悔しいけど現実。
だから。
怒るにしても冷静に。
感情ではなく事実で話した方がいい。
陰口を言う
ミユ:これはどう?
友達に愚痴るくらいなら。
ナナ:それは別にいい。
今日みたいにね(笑)
アカリ:よかった。
リク:問題は。
職場やバイト先で陰口大会になることです。
ミユ:あー。
リク:陰口は一時的にスッキリします。
ただ。
解決にはなりません。
むしろ。
人間関係が複雑になることもあります。
ナナ:あとね。
陰口って意外と本人に伝わるのよ。
アカリ:怖っ。
ナナ:職場って思った以上に狭いから。
ミユ:それは確かに。
必要以上に張り合う
アカリ:あっ。
これもやるかも。
ナナ:自覚あるんだ(笑)
アカリ:だってさ。
舐められたら見返したくなるじゃん。
リク:自然な感情です。
ただ。
相手との勝負に夢中になると、自分まで振り回されます。
ミユ:それ分かる。
気づいたらその人のことばっか考えてる。
ナナ:そうなのよ。
本来集中すべきなのは仕事。
後輩とのマウント勝負じゃない。
アカリ:うっ。
耳が痛い。
リク:相手を見返すことより。
自分の仕事をきちんと続ける方が結果的に評価されます。
ミユ:大人だなぁ。
ナナ:実際そうだからね。
アカリ:なるほど。
怒鳴る。
陰口言う。
張り合う。
全部やりたくなるけど微妙なんだ。
ナナ:気持ちは分かる。
でもおすすめはしない。
リク:では次に。
実際どう対応するのが現実的なのか。
下に見てくる後輩への対処法を考えていきましょう。
下に見てくる後輩への対処法

アカリ:じゃあ結局どうすればいいの?
我慢もしない。
怒鳴りもしない。
陰口もダメ。
結構難しくない?
ナナ:たしかにね。
でも方法はある。
リク:大事なのは。
相手に振り回されないことです。
その上で。
必要な対応を取る。
それが現実的だと思います。
普通に接する
アカリ:まずそれが難しいんだけど。
ミユ:分かる(笑)
リク:ただ。
一番効果的なのは普通に接することです。
アカリ:普通に?
リク:はい。
必要以上に優しくしない。
必要以上に冷たくもしない。
仕事上必要な会話をする。
それ以上でも以下でもない。
ナナ:要するに。
相手のペースに乗らないってこと。
ミユ:ムカつく相手ほど。
こっちが反応しちゃうもんね。
リク:そうです。
相手に感情を支配されると疲れます。
まずは距離感を整えることが大切です。
言うべきことは言う
アカリ:でもさ。
明らかに態度悪い時もあるじゃん。
ナナ:その時は言う。
アカリ:えっ。
言っていいの?
ナナ:いいのよ。
ただし冷静に。
リク:ここが重要ですね。
感情ではなく事実を伝える。
例えば。
「その言い方だと伝わりにくいよ」
「確認してから進めてね」
その程度で十分です。
ミユ:怒るんじゃなくて伝えるんだ。
リク:そうですね。
むしろ。
何も言わない方が問題になることもあります。
ナナ:優しい人ほど。
そこ我慢しちゃうのよね。
アカリ:ちょっと耳が痛い。
評価は周囲が決める
リク:そして最後に。
これが一番大事かもしれません。
評価は周囲が決めます。
アカリ:どういうこと?
リク:例えば。
後輩がアカリさんを軽く見ていたとしても。
社員さん。
店長。
他のスタッフ。
みんなが同じ評価とは限りません。
ナナ:むしろ。
周りは結構見てるのよ。
ミユ:分かる。
態度悪い人って意外とバレてる。
リク:だから。
一人の評価に振り回される必要はありません。
大切なのは。
自分の仕事をきちんと続けることです。
アカリ:なんかそれ聞いて安心した。
私ずっと。
「舐められないようにしなきゃ」
って考えてたかも。
ナナ:そっちじゃないのよ。
ちゃんと仕事する方が先。
ミユ:たしかに。
後輩との勝負じゃないもんね。
アカリ:なるほどなぁ。
普通に接する。
言うことは言う。
評価は周りが決める。
か。
ナナ:そう。
それでも改善しないなら。
また別の話になるけどね。
リク:次はそこです。
本当に問題がある後輩の場合。
どう考えればいいのか話していきましょう。
本当に問題があるなら距離を置く

アカリ:でもさ。
全部の後輩が話せば分かるわけじゃないよね。
ナナ:もちろん。
中には本当に厄介な人もいる。
ミユ:いるよねぇ。
何言っても通じない人。
リク:だからこそ。
教育と我慢を分けて考えることが大切です。
教育と我慢は違う
リク:先輩になると。
「自分がなんとかしなきゃ」
と思いがちです。
アカリ:ちょっと分かる。
ちゃんと教えなきゃとか。
仲良くしなきゃとか。
ナナ:責任感ある人ほどね。
リク:でも。
相手を育てることと、自分が傷つき続けることは別です。
ミユ:それ大事。
リク:何度伝えても改善しない。
失礼な態度が続く。
周囲にも迷惑をかけている。
そういう場合は。
自分だけで抱え込む必要はありません。
アカリ:確かに。
私が全部解決しなきゃって思ってたかも。
ナナ:店長や社員さんの仕事でもあるからね。
無理に仲良くしなくていい
ミユ:これ言っていい?
アカリ:なに?
ミユ:別に仲良くならなくてよくない?
アカリ:あっ。
それ思った。
ナナ:正解。
リク:職場やバイト先は。
友達を作る場所とは限りません。
仕事ができれば十分な関係もあります。
ミユ:なんかさ。
苦手な人がいると。
仲良くなろうと頑張っちゃう人いるじゃん。
ナナ:いるいる。
でも全員と仲良くなるのは無理。
アカリ:それ聞くと気が楽だな。
別に友達になる必要ないんだ。
リク:はい。
挨拶をする。
必要な連絡をする。
仕事をする。
それで十分な場合もあります。
距離を置くのも立派な対処法
アカリ:でも距離置くって。
逃げてる感じしない?
ナナ:しない。
むしろ大人の対応。
ミユ:分かる。
戦わないって選択だよね。
リク:そうですね。
全ての人間関係を改善しなければならないわけではありません。
どうしても合わない人はいます。
その時は。
必要以上に関わらない。
感情をぶつけない。
距離を取る。
それも立派な対処法です。
アカリ:なんか今日。
ずっと「勝たなきゃ」って思ってたことに気付いた。
ナナ:勝たなくていいのよ。
ミユ:平和が一番。
リク:大切なのは。
相手を変えることではなく、自分が消耗しないことです。
アカリ:なるほどなぁ。
ちょっとスッキリしたかも。
ナナ:良かった。
ミユ:じゃあ最後はまとめだね。
リク:下に見てくる後輩とどう向き合うべきか。
今回の話を整理して締めましょう。
まとめ|下に見てくる後輩より自分の仕事に集中しよう

ミユ:今日はアカリの愚痴から始まったけど。
意外と深い話になったね。
アカリ:最初は。
「あの後輩ムカつく!」
しかなかったんだけどね。
ミユ:それは伝わってた(笑)
ナナ:でも。
そういうモヤモヤって誰でもあるのよ。
リク:今回の話をまとめるなら。
下に見てくる後輩がいるからといって、自分に問題があるとは限りません。
まずそこを覚えておいてほしいですね。
相手の態度には相手の理由がある
リク:下に見てくる人には。
自信過剰な人。
損得で動く人。
未熟な人。
様々なパターンがあります。
ミユ:だから全部を自分のせいにしなくていいんだね。
リク:そうです。
相手の態度は、相手自身の課題であることも少なくありません。
アカリ:それ聞いて結構救われた。
舐められないことより大切なことがある
ナナ:私はここかな。
舐められないことを目標にしない。
アカリ:あ。
それ今日ずっと言われてる気がする。
ナナ:だって本当だから。
仕事って。
後輩とのマウント勝負じゃないのよ。
ミユ:たしかに。
気づいたら後輩のことばっか考えてる状態になるもんね。
リク:大切なのは。
自分の役割を果たすこと。
言うべきことを言うこと。
感情に振り回されないこと。
だと思います。
合わない人とは距離を取っていい
ミユ:個人的にはここも安心した。
仲良くしなくていいって話。
ナナ:全員と仲良くなんて無理だからね。
アカリ:私。
苦手な人とも仲良くしなきゃって思ってたかも。
リク:もちろん協力は必要です。
ただ。
無理に好きになる必要はありません。
必要な距離感を保つことも人間関係のスキルです。
ナナ:それで十分。
大人ってそういうものよ。
アカリ:なんかさ。
今まで。
「後輩に勝たなきゃ」
って思ってたけど。
別に勝負してなかったんだね。
ミユ:そうそう。
リングに上がってたのアカリだけだった(笑)
アカリ:やめて。
めっちゃ恥ずかしい。
ナナ:でも気付けて良かったじゃない。
リク:下に見てくる人はいます。
ただ。
その人の評価があなたの価値を決めるわけではありません。
アカリ:うん。
なんかスッキリした。
とりあえず。
仕事ちゃんとして。
必要なことは言う。
それでいこうかな。
ミユ:いいじゃん。
ナナ:それが一番。
アカリ:もしまたムカついたら編集部来るわ。
ミユ:愚痴大会開催ね(笑)



