日曜日の夕方。
あるいは連休最終日の夜。
ふと時計を見て。
「ああ、明日から仕事か……」
そんな気持ちになったことはありませんか?
休み中は元気だったのに。
仕事のことを考えた瞬間に気分が重くなる。
朝起きるのがつらい。
やる気が出ない。
会社へ行きたくない。
実はこうした悩みは珍しくありません。
むしろ。
休み明けに仕事が憂鬱になるのは、多くの人が経験していることです。
では。
なぜ休み明けはこんなにも気が重くなるのでしょうか?
やる気が出ないのは甘えなのでしょうか?
そして。
少しでも楽に仕事へ向かう方法はあるのでしょうか?
今回は「休み明けに仕事へ行きたくない」をテーマに、こいこと。メンバーが本音で語ります。

休み明けに仕事へ行きたくないのは甘え?

ユウカ:今日は社会人の宿命みたいなテーマです。
休み明けの仕事。
イツキ:やめてください。
聞いただけで気分が重くなります。
ナナ:重症ね(笑)
イツキ:だって本当にそうなんですよ。
連休の最終日とか。
夕方くらいから少しずつテンション下がる。
ユウカ:分かるー。
あの時間帯独特だよね。
リク:いわゆる「サザエさん症候群」と呼ばれるものですね。
イツキ:名前まであるんですか。
リク:あります。
それだけ多くの人が経験しているということです。
ナナ:つまり。
あなただけじゃないってこと。
イツキ:ちょっと安心しました。
ワニオ:ワニも休み明けは動きが鈍いです。
ユウカ:ワニにも休日あるの?
ワニオ:あります。
昼寝の日です。
ナナ:いつもじゃない。
ワニオ:連休明けに絶好調を求めるのは。
冷蔵庫から出したばかりのバターに全力疾走を期待するようなものです。
ユウカ:何その例え(笑)
イツキ:でも少し分かる。
まだ固いんですよね。
リク:実際そうなんです。
休み明けにやる気が出ないのは異常ではありません。
仕事モードへ切り替わる途中の自然な反応です。
ナナ:だからまず。
「自分はダメだ」
って責める必要はないのよ。
ユウカ:なるほどね。
じゃあまずは。
なぜ休み明けはこんなに憂鬱になるのか。
そこから見ていきましょう。
なぜ休み明けは憂鬱になるのか

ユウカ:じゃあまず。
なんで休み明けってこんなに仕事が憂鬱になるのか。
そこから整理していきましょう。
イツキ:本当に知りたいです。
休み前はあんなに元気なのに。
休み明けだけ別人になります。
ナナ:それはみんな多少あるわよ。
リク:休み明けの憂鬱には、いくつか理由があります。
単に怠けているわけではありません。
楽しい時間との落差が大きい
リク:まず一つ目は。
休み中の自由さと、仕事の現実との落差です。
イツキ:落差。
めちゃくちゃあります。
リク:休みの日は。
起きる時間も自由。
何をするかも自由。
誰と過ごすかも自由。
でも仕事の日は。
決まった時間に起きて。
決まった場所へ行って。
やるべきことをこなす必要があります。
ナナ:自由から義務に戻る感じね。
ユウカ:それはしんどいわ。
イツキ:たしかに。
日曜の夜って。
急に自由時間が終わる感じします。
ワニオ:連休明けは。
海から上がったあとに靴を履けと言われるようなものです。
ユウカ:また変な例え来た(笑)
ワニオ:どちらも嫌ではありません。
ただ切り替えに時間が必要です。
ナナ:微妙に納得できるのが悔しい。
仕事モードへの切り替えに時間がかかる
リク:二つ目は。
心と体が仕事モードに戻るまで時間がかかることです。
イツキ:これです。
休み明けの午前中とか。
頭が全然動かないです。
ナナ:分かる。
メール開くだけで仕事した気になる日ある。
ユウカ:私なんてコーヒー飲んで。
「今日はここまででいいか」って思う時ある。
ナナ:ダメよ(笑)
リク:人間の集中力や生活リズムは。
機械のスイッチのようには切り替わりません。
だから。
休み明けにすぐ全力を出せないのは自然なことです。
ワニオ:エンジンも冷えている時はゆっくり回します。
いきなり高速道路には入りません。
イツキ:それめちゃくちゃ分かりやすいです。
ユウカ:今日はワニオの比喩が珍しく仕事してる。
嫌な予定を思い出してしまう
ナナ:あとね。
仕事そのものより。
嫌な予定を思い出してる場合も多い。
イツキ:あ。
それあります。
月曜の会議とか。
苦手な取引先とか。
溜まったメールとか。
リク:そうですね。
仕事へ行きたくないというより、特定のストレスを思い出しているケースです。
ユウカ:全部が嫌なんじゃなくて。
ピンポイントで嫌なものがあるんだ。
リク:その場合は。
何が憂鬱なのか整理するだけでも気持ちが楽になります。
ナナ:敵の正体が分かると少し落ち着くのよね。
ワニオ:沼全体が怖いのではありません。
沼の奥にいる大きなカエルが怖い場合もあります。
ユウカ:また生き物になった(笑)
イツキ:でもちょっと分かるんですよね。
ユウカ:まとめると。
休み明けが憂鬱なのは。
楽しい時間との落差。
仕事モードへの切り替え。
嫌な予定を思い出すこと。
このあたりが原因なんだね。
リク:そうですね。
だからまず。
「やる気が出ない自分はダメだ」と決めつけないことが大切です。
ナナ:次はそこ。
休み明けにやる気が出ないのは普通のことなのか。
もう少し掘り下げていきましょう。
休み明けにやる気が出ないのは普通のこと

ユウカ:ここ結構大事かも。
休み明けにやる気が出ないと。
「自分はダメだな」って思っちゃう人いるよね。
イツキ:まさにそれです。
周りは普通に働いてるように見えるし。
自分だけ気合いが足りないのかなって。
ナナ:でも実際は。
みんな結構同じこと思ってるわよ。
リク:そうですね。
休み明けの憂鬱は珍しいものではありません。
むしろ自然な反応です。
みんな同じように憂鬱になっている
イツキ:でも本当にみんなそうなんですか?
ユウカ:私はなる。
普通になる。
ナナ:私もなる。
顔に出さないだけ。
イツキ:えっ。
ナナさんも?
ナナ:人間だもの。
リク:職場で平然としている人も。
家では。
「明日仕事か……」
と思っているかもしれません。
ユウカ:日曜の夜に急にSNS静かになるの。
みんな同じ気持ち説あるよね。
ナナ:それは少しある(笑)
ワニオ:動物園でも月曜日の朝は静かです。
ユウカ:本当に?
ワニオ:知りません。
ナナ:知らないんかい。
真面目な人ほど落ち込みやすい
リク:実は。
真面目な人ほど休み明けに憂鬱になりやすい傾向があります。
イツキ:そうなんですか?
リク:はい。
責任感がある人ほど。
仕事のことを考えます。
やるべきことを思い出します。
だから。
不安やプレッシャーも感じやすいんです。
ナナ:仕事をちゃんとやろうとしてる人ほどね。
ユウカ:逆に。
全然気にしない人もいるもんね。
イツキ:それ聞くと少し安心します。
リク:なので。
休み明けに憂鬱だからといって、弱い人間というわけではありません。
むしろ仕事と向き合っている証拠とも言えます。
自分を責めないことが大切
ナナ:私はここが一番大事だと思う。
自分を責めないこと。
イツキ:でも。
やる気が出ない自分が嫌になるんですよ。
ナナ:分かる。
でもね。
月曜日の朝から金曜日の午後みたいな調子を求める方が無理なの。
ユウカ:たしかに。
ゲームだってログイン直後は準備から始まるし。
リク:人間も同じです。
切り替えには時間が必要です。
だから。
「まだ本調子じゃないな」
くらいで考えた方が楽になります。
ワニオ:冬眠明けのカメに運動会の優勝を期待してはいけません。
ユウカ:今日は生き物シリーズだね。
ワニオ:まずは首を出しただけで褒めるべきです。
ナナ:それは月曜日の社会人にも言えるかもね。
ユウカ:なるほど。
休み明けにやる気が出ないのは。
別に異常じゃないんだ。
リク:そうですね。
むしろ多くの人が経験しています。
イツキ:ちょっと気が楽になりました。
ナナ:じゃあ次は。
休み明けを少しでも楽にするコツ。
実践的な話をしていきましょう。

休み明けを少し楽にするコツ

ユウカ:じゃあここからは実践編です。
休み明けの憂鬱を少しでも軽くする方法。
イツキ:待ってました。
ここが今日一番知りたいです。
ナナ:劇的な方法はないけど。
少し楽になるコツはあるわよ。
リク:そうですね。
考え方を少し変えるだけでも違います。
最初から全力を出そうとしない
リク:まず一つ目は。
最初から全力を出そうとしないことです。
イツキ:えっ。
頑張らなくていいんですか?
リク:もちろん仕事はします。
ただ。
月曜日の朝から100点を目指す必要はありません。
ナナ:分かる。
休み明けなのに。
「今日から完璧にやるぞ!」
ってなると逆に疲れる。
ユウカ:私はまず。
席に着いただけで自分を褒めたい。
ナナ:ハードル低いな(笑)
リク:でも実際。
まず出社した。
メールを開いた。
仕事に取りかかった。
それだけでも十分前進です。
ワニオ:冬眠明けのカメは。
まず首を出します。
いきなりマラソンはしません。
イツキ:今日はカメに救われるなぁ。
小さな目標を作る
ナナ:私はこれおすすめ。
小さな目標を作ること。
イツキ:例えば?
ナナ:
午前中はメール整理だけやる。
この資料だけ終わらせる。
ここまでやったら休憩する。
そんな感じ。
リク:人は大きな課題を見ると疲れます。
でも。
小さく区切ると行動しやすくなります。
ユウカ:確かに。
「今週頑張る」より。
「午前中だけ頑張る」の方が現実的。
イツキ:それならできそうです。
ワニオ:山も一歩目です。
ユウカ:急に名言みたいになった。
ワニオ:二歩目もあります。
ナナ:普通のこと言っただけだった。
自分へのご褒美を用意する
ユウカ:私はこれ派。
ご褒美。
イツキ:分かります。
仕事終わったらラーメンとか。
ナナ:いいじゃない。
リク:実際。
楽しみを用意するのは効果的です。
好きなランチ。
お気に入りのカフェ。
帰宅後のゲーム。
何でも構いません。
「仕事が終わったらこれがある」
と思えるだけで気持ちは変わります。
ユウカ:私はコンビニスイーツで元気出る。
イツキ:安上がりで助かりますね(笑)
ナナ:でもそういうのでいいのよ。
月曜日に必要なのは気合いより燃料だから。
ワニオ:エサのないワニは働きません。
ユウカ:今日はやたら正論だな。
ユウカ:まとめると。
休み明けは。
最初から全力を出そうとしない。
小さな目標を作る。
ご褒美を用意する。
この三つがポイントなんだね。
リク:そうですね。
そして。
もし毎回強い憂鬱が続くなら。
少し別の視点も必要かもしれません。
ナナ:次はそこね。
それでも仕事が憂鬱な時に考えたいこと。
話していきましょう。
それでも仕事が憂鬱な時は考えたいこと

ユウカ:ここまで聞いて。
ちょっと気が楽になった人もいると思う。
でもさ。
それでも毎回しんどい人もいるよね。
イツキ:いますよね。
月曜日だけじゃなくて。
毎日ちょっと重いみたいな。
ナナ:そういう場合は。
単なる休み明けとは別の話かもしれない。
リク:そうですね。
だからこそ。
「なぜ憂鬱なのか」を一度考えてみることも大切です。
一時的な憂鬱なのか考えてみる
リク:まず確認したいのは。
その憂鬱が一時的なものなのか。
ということです。
イツキ:どう違うんですか?
リク:例えば。
大型連休明けだけ。
忙しい時期だけ。
特定の案件がある時だけ。
そういう場合は。
一時的なストレスかもしれません。
ナナ:人間だもの。
そういう時期はある。
ユウカ:私も締切前は。
仕事どころか現実が憂鬱になる。
ナナ:それはいつもじゃない?
ユウカ:否定できない。
リク:まずは。
今だけなのか、ずっと続いているのか。
そこを分けて考えることが大切です。
職場そのものが原因ではないか考える
イツキ:もし毎日憂鬱だったら?
リク:その場合は。
仕事ではなく職場環境が原因の可能性もあります。
ナナ:人間関係とかね。
リク:そうですね。
過度な残業。
人間関係。
ハラスメント。
仕事内容とのミスマッチ。
こういったものが積み重なると。
休み明けだけでなく。
常に気分が重くなります。
ユウカ:そういう時って。
自分が弱いと思っちゃう人もいるよね。
ナナ:でも違う。
環境の問題は本当にある。
リク:だから。
すべてを自分の責任にしないことも大切です。
心や体のサインを無視しない
ナナ:私はこれを言いたい。
無理しすぎないこと。
イツキ:どのくらいから危険なんですか?
リク:例えば。
眠れない。
食欲がない。
休日も回復しない。
涙が出る。
朝起きられない。
そういった状態が続く場合です。
ナナ:頑張り屋ほど。
限界まで我慢しちゃうのよね。
ユウカ:分かる。
「みんな頑張ってるし」って思っちゃう。
リク:でも。
心や体が出しているサインは無視しない方がいいです。
休む。
相談する。
働き方を見直す。
そういった選択も必要です。
ワニオ:エンジンランプが点灯した車に。
根性論は効きません。
ユウカ:今日一番まともなこと言った。
ナナ:本当にそうなのよ。
不調には理由があるから。
イツキ:なんか今日の話聞いて。
休み明けが憂鬱なのは普通。
でも。
ずっと続くなら別の問題かもしれない。
そう考えられるようになりました。
リク:それが大切ですね。
ユウカ:じゃあ最後はまとめ。
休み明けの憂鬱とどう付き合うか。
締めていきましょう。

まとめ|休み明けに憂鬱になるのは頑張っている証拠かもしれない

ユウカ:今日は思ったより安心する回だったね。
イツキ:本当です。
正直。
休み明けが憂鬱なのは自分だけだと思ってました。
ナナ:そんなことないのよ。
みんな大なり小なりある。
リク:今回の話をまとめるなら。
休み明けに仕事が憂鬱になるのは自然な反応です。
決して甘えや根性不足ではありません。
やる気が出ない日があってもいい
イツキ:個人的には。
最初から全力じゃなくていいって話が刺さりました。
ナナ:月曜日から金曜日のテンションを求める方が無理なのよ。
ユウカ:私は月曜日に出社しただけで褒めたい。
ナナ:それは褒めすぎ。
リク:でも考え方としては近いですね。
休み明けは慣らし運転くらいで考えた方が楽になります。
少しずつエンジンを温めれば十分です。
自分を責めすぎないことが大切
リク:そしてもう一つ。
憂鬱な気持ちがあるからといって、自分を責めないことです。
イツキ:確かに。
やる気が出ないと。
自分がダメな人間みたいな気持ちになるんですよね。
ナナ:でも違う。
仕事をちゃんとやろうと思っているからこそ。
不安も感じるのよ。
ユウカ:だから憂鬱になること自体は悪くないんだ。
リク:そうですね。
むしろ真面目な人ほど休み明けに気持ちが重くなることがあります。
つらさが続く時は立ち止まることも必要
ナナ:ただし。
毎回限界レベルでしんどいなら話は別。
リク:そうですね。
眠れない。
食欲がない。
休日も回復しない。
そういった状態が続くなら。
仕事との付き合い方や環境を見直すことも大切です。
イツキ:我慢だけが正解じゃないんですね。
ナナ:もちろん。
休むのも。
相談するのも。
立派な選択肢よ。
ワニオ:燃料ランプが点灯したまま走り続けると。
いつか止まります。
ユウカ:今日は本当に車と生き物の専門家だったね。
ワニオ:月曜日は整備の日です。
ナナ:ちょっと良いこと言った。
ユウカ:ということで今回のまとめ。
休み明けに仕事が憂鬱になるのは自然なこと。
最初から全力を出そうとせず、小さく動き出すこと。
そして、つらさが続く時は自分の心や体の声にも耳を傾けること。
それが大切というお話でした。
イツキ:よし。
次の月曜日は。
とりあえず首を出したカメくらいを目標にします。
ワニオ:立派です。
ナナ:目標が低そうで意外と大事なのよね。
ユウカ:みなさんも。
無理せず、ぼちぼち行きましょう。



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