ナツメ– Author –
ナツメ
謎の詩人ナツメは、こいこと。の“正体不明枠”。
性別も年齢もわからず、人間なのかどうかさえ曖昧。
言葉は関西弁まじりで、不条理な比喩ばかり。
時々、時間や記憶の境目をすべるような発言をして、
編集部のメンバーを困惑させることもしばしば。
寓話シリーズ『ナツメ式』では、
虹色の毛並みを持つ猫として登場し、
世界の“裏側”から人間の本質を指し示す存在として描かれている。
ナツメ
「恋はな、月の影んとこで育つんや。
つかもうとせんと、そっと見といたらええ。」
その意味は誰にもわからないが、
なぜか心に引っかかる存在である。
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ライターたちの日々
正解屋|人生の正解を売る店【ナツメ式】
商店街のはずれ。 少し古い店があった。 看板には、 こう書かれていた。 正解屋 人生の正解、 売ります。 ナツメは、 思わず立ち止まった。 「なんやこれ」 「めっちゃ気になるやん」 小さな虹色の猫、 ナツメは店を見上げた。 旅の途中、 変わった店を見... ナツメ
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ライターたちの日々
長所鑑定所|あなたの長所、裏返してみませんか【ナツメ式】
「誠実」の裏には「顔色をうかがう」があり、「向上心」の裏には「嫉妬心」がある。長所だけを教えてくれるはずの鑑定所で見つけたのは、自分の見方が変わる一枚の紙でした。ナツメとワニオが出会う、不思議で優しい寓話「長所鑑定所」。 ナツメ
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ライターたちの日々
ワインバル「NATSUME」|意味の分からないワインほど、人生によく合う
仕事帰り、マリが偶然見つけた「Wine Bar NATSUME」。店主はもちろん、謎の詩人ナツメ。意味不明なワイン、理解不能な会話、それでも最後には少しだけ心が軽くなる。不条理と詩が混ざり合うナツメシリーズ最新作。 ナツメ
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ライターたちの日々
翼がある人々の国【ナツメ式】
空を飛ぶ国には、飛ぶと割れてしまう「ガラスの翼」を持つ人がいた。人々は交代でその人を抱えて飛んでいたが、ある日「本当の平等」が提案される。翼を切り落とした国に残ったものとは――。虹色の猫ナツメとワニオが旅する、少し切ない寓話。 ナツメ
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ライターたちの日々
後悔の動物園|人間が捨てた後悔を保護しています【ナツメ式】
人生で捨てたはずの後悔は、動物になって動物園で暮らしていた。「好きと言えばよかった」は象に、「もっと勉強すればよかった」は犬に。「もしも」という餌を与えるたび、後悔は少しずつ大きくなる――。虹色の猫ナツメとワニオが巡る、不思議で少し切ないナツメ式寓話。 ナツメ
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ライターたちの日々
人生の下書き屋|ナツメ式
人生の下書きを保管する不思議な店。ソウタ、ミサキ、リク、ケンジ。それぞれの人生には、赤線や消しゴムの跡、そして白紙が残されていた。虹色の猫ナツメが見つけた、自分だけの一行目とは。ナツメ式の不思議な寓話。 ナツメ
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ライターたちの日々
ナツメ式|人生レンタルショップ
他人の人生を一日だけ借りられる「人生レンタルショップ」。ミサキはソウタの人生を、ソウタはミサキの人生を体験する。羨ましく見えた人生にも、それぞれ見えない重さがあった。不思議で優しいナツメ式寓話。 ナツメ
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ライターたちの日々
ナツメ式|人生クリーニング店
失恋、後悔、嫉妬、黒歴史。人生についた汚れを洗い流してくれる「人生クリーニング店」。しかし洗いすぎると、苦しみだけでなく大切な感情まで落ちてしまう。不思議で少し切ないナツメ式寓話。 ナツメ
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ライターたちの日々
ナツメ式|忘れ物博物館
雨の日に虹色の猫ナツメが迷い込んだのは「忘れ物博物館」。そこには言えなかった言葉、失くした夢、送られなかったLINE、青春が展示されていた。不思議で少し切ないナツメ式短編。 ナツメ
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ライターたちの日々
善意を積み立てる国──老後の優しさは、自分で積み立てよう。|ナツメ式
その国では、優しさを積み立てる。 善行はポイント化され、老後には食料や介護と交換できる世界。 人々は以前より優しくなった。けれど、その優しさは本物なのだろうか──ナツメ式で描く、不思議で少し皮肉な寓話。 ナツメ
